「僕の名前は緑のギザギザ。」
僕の名前は緑のギザギザ、
…では、ありません。
みなさん、こんにちは。
或いは、こんばんは。
…僕はね、近頃、
いつもお昼にこの店に
お弁当買いに来る、
この人が大嫌いなんだ。
彼はね、
まず、一番最初に
僕を箸でつまみ上げて、
ポイって捨てるんだよ?
「何だこれ邪魔くさい!!
意味が分からんわ!!」
…ひどい言われようだし。
(泣)
僕には僕の立場と云うか、
立ち位置が有るんだ。
…決して…、
ただ、一番最初に
捨てられる為に、
生まれて来た…、
…そんな訳では無いんだ。
…ひらひらして、
薄っぺらい人生だけども、
自分の役割を
果たしてからのー、
天寿全う、
…が、理想的。
この人は
僕の名前さえ知らない、
僕がどんな仕事してるか、
…も。
「なんだこれ」、
とか言うくらいならば
ネット検索でも、
すればいいのに…。
面倒くさいから…、かな?
狡い人間なんだ、きっと。
ねえ、誰かさ、
この猫なんちゃらって人に
僕の事をさ、
教えてあげて
くれないかなー?
頼むよ、…お願いだわー。
僕の事を、
少しは見損なってちなう、
少しは見直して欲しいわー
あ、
一応、画像、載せとくね、
midorgizagiza@uso.ne.jp
…よろぴく。(笑)
前に他の場所に載せたんだ。間違えて消しちゃった。(笑)