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魔法とリアルと運命と・・・  作者: たしもん
4/11

道と敵と街と

どうもーたしもんです。

学校は疲れますねー。

合間合間書くの疲れますwww

今回は街に向かうみたいそれで目をつけられる果たしてどうなるんでしょう


街に向かう途中

「修夜大丈夫?」

リリーがそう聞いてくる。

「ああ大丈夫だ。」

考え事をしているせいで素っ気なくなってしまう。

(俺はなぜここに来たのか。ここは何なのか)

色々と考えるが答えは出てこない。

(まあいいか。。)

修夜が考えるのを諦めたその時後ろから

「お前らちょっと待ちな」

いきなりのドスのきいた声が修夜達を呼び止める

リリーが小声でこう言う

「ここら辺でグループを作ってる盗賊だよ。グループ名はコーシカ少数派だけどだいぶ実力があるんだ。」

盗賊と見られる男が3人で話しかけてくる。

「有り金と女全部置いてきなそしたら命だけは助けてやるよ。」

リリーは修夜の後ろに隠れる。

「いやー無理かな。置いてく気もなければあげる気もないんですよー。」

盗賊と見られる男達は一瞬目を疑う。

「はぁ?なめてるのか?お前さん」

盗賊が小さいダガーを取り出し脅してくる

「仕方ないねー命は取りたくなかったのに。」

リリーが怯えてがたがた震えている

「ビストラ」

小さく修夜がそう唱えると

修夜の周りに風が吹く

「なんだぁ?ビストラとかなめてるのか?雑魚が!」

盗賊の3人が笑いながらそう言う。

「おー出来た。なら試してみないと」

修夜は少し楽しそうにそう言うと脚を前に出した。

するととてつもない強風とともに修夜が盗賊達の後ろに移動する。

「なっ。。」

「やられたことすら気づかないってお前らの方が雑魚じゃねーか」

すると3人の盗賊が一斉に倒れる。

「な、なにしたの?」

リリーが驚いたように目を輝かせて聞いてくる

「普通に歩いて顔に一撃ずつ叩き込んだだけなんだが。」

「嘘。ビストラはあんなスピード出ないはずなのに。修夜はほんとに何者なの」

驚いているリリーを尻目に修夜は

「おーい生きてるか」

といいながら盗賊の頬をぺちぺちと叩いている。

起きる気配がない

「はぁー」

ため息をついて

「いいややめよう街に向かおうかリリー」

リリーが嬉しそうに

「うん!あ。そろそろ私の生まれた街イズレチィティだよ」

「よし行くか」

街の門をくぐると

「イズレチィティへようこそ」

とおじいさんが歓迎してくれた

「さて少し回ることにしようか」

リリーが嬉しそうに

「うん」

と答えた。

2人は武器などを見るために足を進めるのであった。

リリーいっつも嬉しそうだなーと思うたしもん。

さてさてどう物語が進むのか。。

むーー書いてる本人が悩みます。。

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