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魔法とリアルと運命と・・・  作者: たしもん
3/11

会話と目指す場所

1年半お待たせです

失踪していたたしもんです!

かける時に書いていくというおそい更新ペースで許してください。



まず一言目はリリーからだった。

「君は何者なの?」

どう答えるか悩む質問だ。どう言う風に伝えるか考えた末

「俺は...違う世界から来たただの旅人だよ」

リリーがうなずきこう続けた。

「職業は?」

「武闘家だ」

うんうん、とリリーはうなずく。

「魔法とかは?」

「んー、分からんが多分使えないと思う」

「そうなの!?」

「そうかだからさっきスベートアローをよけるときビストラとか使ってなかったもんね」

「ビストラ?」

「動きを早くして攻撃を避ける武闘家の得意技だよ!」

リリーが楽しそうにそう言った。

-------------

「んーわからない。おれにもつかえるのか??」

リリーが少し悩んでから

「んー唱えてみれば?普通にビストラって」

修夜は少し考え込んでこう答える。

「いやいいよ。取り敢えず俺から質問をさせてくれ」

リリーが無言で頷く。

「まずここはどこなんだ?」

「ここは街から少し離れた森で少し歩けば街につくよ」

「そうなのか。武器とかは街に売ってるのか?」

「武器屋に行けば杖や盾大剣にダガーグローブやまあ色々いっぱいある!!」

「お、おう」

すごい簡単にまとめられたな。。まあいい

「じゃあ取り敢えず夜があけたら街に向かうかな。そうだ!リリーお前はなんでここに?」

「街にいる私のおじいちゃんがここら辺ですごい音がしたから見てこいってそしたら修夜がいたの」

まあそれは空から落ちたからな。

「そうなのか。夜があけたら街まで案内してくれないか?街の中も知りたいし」

リリーは嬉しそうに

「うん!」

と笑顔で答えた。

少しずつ明るくなってきたみたいだ

「さて話しかしてないな。まあ街に向かうか」

「わかった」

そして2人は街を目指して歩き出すのであった。

ほんとに遅くなりました。すいません。

2人は街を目指すみたいですね!

終夜は魔法など使えるのかなー

リリーの正体は??

まあそれはまた今度

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