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No.1807.三日月が綺麗な砂浜で
今夜三日月が綺麗な砂浜で二人
静かに触れる細く白い指先 月明かりに照らされて
君の心の中に入り込んで
その想いを少しでも理解出来れば
もっと近づく事が出来ないだろうか
わずかな欠片でもいい
君の気持ちを知るまで眠れないよ
手をつないでさらさらの砂の上
踊るように駆け回った
今夜三日月が綺麗な砂浜で二人
微かにゆれなびく長く黒い髪の毛 月明かりに照らされて
傷ついてもいい茂みの奥
先まで進んで 転んだって構わない
また立ち上がれば歩く事が出来るから
少しだけでもかまわないさ
君の想いがわかるまで寝ないでいるよ
抱きしめたこの手の感触
それだけでもいいんだよ
今夜三日月が綺麗な砂浜で二人
壊れてしまいそうな腰に手が触れている 月明かりに照らされて