超しょーもないから嘲笑もない
Dajaringの究極形態。ユーモアと美の極地。高度に洗練された芸術文学をご覧ください(笑)……つまり、ネタです。
……その花は、園花で
この花の、木の葉なの
生きているのは息ているということ
本文こそ小説の本分であり
まえがきはお前が来て欲しいと思う人のために書けばいい
この文章を要約することは難しく
ようやくあらすじが書けた段階であり
その分少々時間を時間を食ってしまった
しかし本来、あらすじを荒らす時間など存在しない
日曜は何日よう
向日葵「……暇? わりーわりー」
そら見ろ、空見ろ
蚯蚓喰うミミズク
ご覧あれ 俳句は行くよ どこまでも↓
風吹いて 揺らぐ銀杏に 白い蝶
果実生る 櫟に白い 小さな手
故郷に 帰郷しました 桔梗です
蕎麦食べて 傍に居ますよ ……嘘ばかり
イカばかり 好んで食う奴 如何ばかり
水草と 蚯蚓臭いと 口走る
枕にね 今暗くする 呟いた
翡翠を 躱せ見事に 魚たち
ほのぼのとしながら心の中で爆笑していただけたら幸いです。