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ドライブ・ナイツ  作者: 蜜柑
「開戦」
5/15

いつもと変わらない日常

「再び神の審判の時がおとずれます。神の救いの手は我々信徒にさしのべられるでしょう。さあ、神の声に耳を傾けるのです。」


火星は多くの国がそれぞれの領地を持ちそれぞれに支配していた。

ここは大和という国の都市キョートシティー


「最近こういうの多いなあ」

「そうだね。何か悪いことが起きるのかもしれない」

「うーん・・・」

高校の制服を着た男女はそんな話をしながら帰っていた。

「ジグは神様信じてるの?」

「そういうわけじゃないけど。ヒイラギは信じないのか?」

「まだ見たことはないねー」

「見たら信じるのか?」

「見たら仕方ないよね」

「そうだな」


ーよしっ 今日こそ誘おうー


「とっところで ツッ ツキヨ!」

「ん?」

「これから俺とあそっ

「ごめん 今日は約束あるんだ」

「・・・そうか」

「じゃあ、また明日学校でね」

「・・・」


ー今日もダメだった・・・だけど諦めないぞ!まだ明日も明後日もあるんだからなー

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