第25話 リアリティ
もう、本当にすいませんでした。
まず第4話、第5話などについて。
→たぶん話したと思うのですが、会話は「」で統一してますが、その回は
「」に直すことを忘れていました。
あと、超能力者のことを超人と書いていました。
すいませんでした。本当に。
試合時間があと、40秒未満しかない中で俺はさっきと同じような、
『絶対に決めてやる』という気持ちでトリガーを、引いた。
すると、銃弾加速器によって最大まで加速された弾は超能力者の頭に・・・
ーーーー当たりそうなところで敵プレイヤーである投擲武器の二人が
目で数えきれないほどのグレネードを投げ、グレネードが一斉に爆発し、
その爆風により俺の弾の軌道がズレてしまった。
そして、そのズレてしまった弾は超能力者のかなり横を通り過ぎて行った。
・・・だが、俺の弾は最大まで加速された弾なので通過するときに
風を切る大きな音がした。
なので、その音に超能力者は気を取られたのか俺最強wとの戦闘中に
後ろを向いてしまっていた。
そして、急に背中を自分に向けてきた俺最強wは一瞬にしてその超能力者に向けて
トリガーを何度も引き、弾切れになるとすぐにリロードを繰り返し、
超能力者がまたこちらへと振り返るまで何発も撃っていた。
すると、1秒もしないうちに超能力者の固いアーマーと体力は
減っていき、ついに超能力者を倒した。
・・・が!
いや、何だったんだよ。
さっきまで何か絶対に外さないで俺が決めて、仲間から「すごい」とか
言われる雰囲気ガンガンだったのに・・・だったのに、
撃った弾はただの爆風に吹き飛ばされるし・・・ってか加速された弾なら
爆風とか関係なく普通に突き進むだろ!
ーーーなんてリアルなゲームなんだ・・・。
まぁそれは置いておいてもいいが俺には今、嫉妬という気持ちが凄く湧いてくる。
暗いさんとかいう名前のいかにも陰キャそうな俺が言えることではないが、
今、俺最強wは仲間から「やったじゃん」やら「ナイス」などと言われて
少しチヤホヤされている。
・・・本当なら俺が・・・・・・
な~んて言っても、この現実は決して変わらない。
これが現実ではなくゲームだったとしても。
はぁぁぁ・・・。
・・・でも、過ぎてしまった時は戻すことが出来ない。
仕方ない。今回はこの理不尽な運命を許そう。
俺も俺最強wのことをチヤホヤさせてやろうじゃないか。
・・・さて?どんな言葉をかけてやろうか・・・?
「俺最強wサン、スゴイネ超能力者タオシタンダシ。」
「・・・・・・やっぱり暗いさん壊れてる。」
「え?」
「大丈夫、暗いさんはいつもあんな感じだから。」
「え!?」
「そうそう。大体はああいうのだから。」
「えぇ!?」
「まぁまぁ、暗いさんは俺最強さんを褒めてたんですよ?
・・・・・・でも、その言い方は無いと思いますけど。」
「ええ!?・・・いや、でもそこは認める。」
「「「・・・認めるんだ。」」」
「・・・あ、えっと・・・・ほら、あと10秒だよ?はい、ガンバロウ!」
「・・・話そらした?」
「いや、細かいことは考えなくていいから!」
俺が最後にそう言うと、みんなは「ふーん」と言って
俺をネタとした話をやめていた。
何か・・・違う意味でチヤホヤされたな・・・と思う俺であった。
ゲーム内の現実味の高さによって、ほぼすべてを込めた影野の弾は
無慈悲に爆風によって吹き飛んでしまい、予想していた展開とは違った
結果になってしまったが、無事にこの試合を終われそうになり、少しホッとしていた
影野たちだが、まだ「本当の試合」は終わっていなかった。
次回もよろしくお願いします。
前書きが長かったので、後書きでは書くことがありません。
でも、書くとしたら・・・本当にすいませんでした。(本当に)




