第24話 仲間の不思議 その5~俺も頑張らなければ~
ここまで読んでくれた皆さんならもう理解していると思いますが、
先日、ようやく私は気付きました。
前半:茶番 後半:本編 であることを。
でも、私は今までと同じように書くので支障は一切ありません。
長文で申し訳ありません。
では、本文をどうぞ↓
ピュンッという音がして放たれた俺の弾は、トリガーを引いた瞬間に
スナイパーライフルのスコープに映っていた敵プレイヤーに当たった。
「ふぅ・・・これ毎回集中するんだよなぁ。・・・疲れた・・・。」
「疲れた・・・ねぇ。まだ3人しか倒してないのに?」
「いや、精神的な疲労も含めてだから。」
「・・・・・・何かあったの?・・・相談した方がいいと思う。」
「何もないし・・・(相談する人いないし・・・)」
「まぁ暗いさんのことだし大丈夫なんじゃない?」
「人任せだな・・・」
「まっ、頑張れ。」
・・・・・・どうやら俺が疲れている一つの理由として挙げられる原因が
自分たちであるということを、まだ仲間達は気付いていないようだ。
だが、俺はその精神的な疲労に打ち勝ち今こうして戦っている。
まぁもちろんのことだが精神的な疲労の理由は仲間のことだけではない。
例えば、
現実のブラック上司+失敗したときの冷ややかな目線
のようなことで結果的に精神的な疲労に繋がってしまう。
その他にもスナイパーライフルの弾を絶対に当てなければいけないという
プレッシャーも当てはまる。
まぁそれ以外にも色々とあるが、頭の中で自分に説明したところで
結局は何も変わらないし、もうこれ以上考えると思い出したくない
黒歴史ゾーンに入ってしまいそうなので、一回自分にビンタして
目を覚まさせた。
・・・ちょっと待って。ビンタ、かなり痛い。
慌ててたから力の加減が利かなかったんだろう。
あぁヒリヒリする・・・ってかそんなこと考えてる暇もなかった!!
もうあと48秒しかないじゃん!
どうする?・・・まず点差を一度見てから冷静に考えたいが、
恐らくその1秒も無駄だろう。
・・・それならここからでも撃つしかない!
そう思い、俺は反射的にしゃがんで撃つ姿勢をとった。
そしてスコープを覗き、敵の姿をとらえることに成功した。
動いている敵。
その目の前には俺最強wが戦っていた姿が見えたので、
俺最強wのショットガン連発を耐えられる耐久力を持っている敵・・・
あれは恐らく超能力者だろう。
超能力者の体力が俺最強wによって削られているが、
いつから戦い始めたのか分からない。
もしかすると今、戦い始めたのかもしれない。
それならやはり敵にヘッドショットを決めなければ倒せない。
・・・瞬時に俺はこんなことを考えていたが、
元々俺はこんなに頭の回転が速い人間では無い。
まるで、誰かに操られているような気分だった。
でも今の俺にはそんなことは関係ない。
ただ、ただただこの短時間の中で俺が少しでも多く敵を倒して
あんなだけど頼りがいのある仲間達と一緒に勝ちたいという
思いしかなかったからだ。
「ふぅ・・・・・・ちゃんと狙って構えて、、【撃つっ!】」
自分を醒まそうと自身にビンタを力強くして、痛かった影野。
だが、影野はそのビンタのおかげか頭の回転がいつもより早くなり、
俺最強wと戦っている敵プレイヤーを発見。
しかしその敵プレイヤーは超能力者であるためヘッドショットを決めなければいけない。
だが、影野はすぐに迷わず撃った。
そして撃った弾を超能力者に当てこのゲームに少しでも爪痕を残せるのか?
次回もよろしくお願いします
すいません。予告的なものが長くなりました。
なので手短に話します。
これからもよろしくお願いいたします。




