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【エイム】が良いからスナイパーになりました。(打ち切り)  作者: すずゆ
ボスラッシュ的な毎日
18/28

第15話 仲間の対応

《ピピッピピッピピッ》

午前10時、朝早い訳でもないが俺にとって一日の最初の敵はこの

スマホの目覚ましアラーム音だ。


いっそのことアラームなんか消してしまいたいが、

今日は、本当の仲間たちと集まる日だから、

寝坊などということを絶対にしてはいけない日なのである。


俺は、ベッドから嫌々起きて、朝にやることをやり始めた。

顔を洗ったり、歯磨きしたり・・・こう見えても俺は普通の大人よりは清潔だと思う。


・・・いや、これが普通なのか。


だとしても、部屋はちゃんと一週間に一度は掃除機(通販で見つけた中古品)

をかけている。


まぁそんなことも思いつつ、最近通販で買った(ばねの壊れた)古いトースター

を使ってトーストを焼き始めた。


・・・10分後


10分後。この文字を見れば勘が良い人はもう分かるかもしれない。

ばねが壊れている=焼けたのかが分からない。

つまり、取るタイミングが分からず、あんなに白っぽかった食パンが

跡形もなく黒く染まっていた。


その焦げたパンを手に取るとパンは崩れていき、トースターの底は

炭だらけになってしまい、もう使えなくなった。


500円が・・・。俺はやっと気付いたよ。

自炊も出来ないこの俺がトースターを使うなんて百年も早かったんだ。


やっぱ、カップラーメンが一番楽だ。


お湯を注いで3分ほど待ち、俺はカップラーメンを食べ始めた。

が、辛い。俺は辛い物が苦手なのだ。俺はすぐにコップに汲んだ水を飲み干した。

あれ?っと思った俺は急いでパッケージを確認した。


【いつもの辛さ10倍!?激辛担々麵】


「・・・・・・何で最初に気付かないんだよ!!」

俺はつい叫んでしまった。


《ピーンポ―ン》

インターホンの音だ。まさか・・・と思いながらインターホンのモニターを見ると、

隣の人が映っていた。

俺は、もう気付いているが一応出てみた。


「は・・・」

「うるさい!ここ1,2ヵ月はうるさくなかったけど、今のはうるさい!

 次から・・・いや、次は無いと思いなさい!」

「・・・はい。」


予想通り。クレームだ。確かに今のはうるさかったが、

叫んでから、ここに来るスピード早すぎないか?


何なんだあの反射神経は・・・。


そんな謎を抱えながらも、時計を見たら10時半だったので、

朝ごはんも食べれてない中、あのゲームを始めた。


本当の仲間は集まっているんだろうか?

そんな不安が俺の心臓の鼓動を早くしている。


ゲームのログインが成功すると、すぐにフレンドの

今ゲーム中のプレイヤーの一覧表を開いた。


だがそこに仲間の名前は無く、それどころか俺の数少ないフレンドたちは

誰一人として今このゲームをやっていなかった。


これには相当ショックを受けたが、

「まだこの時間が早すぎただけで、もう少し後ならみんないる」

と、このショックから逃れるために俺自身に言い聞かせた。


そして俺はゲームをいったんやめて、また12時からやることにしたのだった。

ついに、本当の仲間とゲームをやる日になったが、

まだ仲間はゲームをやっていなかった。なので影野はまた12時からやろうとする。

・・・それまでに仲間は来てくれているのか?

次回もよろしくお願いします。


影野の仲間って現実世界で言うとどれぐらい強いんでしょうね。

世界ランク何位なのでしょうか?

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