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銀の精霊術士  作者: 漆黒の闇
新世界編
9/23

新世界 1話

少し短めです

この世界に転送されて約一週間が経った

この時点では自らの力をコントロールすることもできるようになった


そして今はあまり進んでいない森の探索をしている

やはり木々には光の球がいた

しかも大量に

よく目を凝らして見てみると小さい精霊だった


(……かわいいな)


そう思ってじっと見つめていた

すると精霊がこちらに気付いた

そしてなぜか目があっていることにとても驚いているようだった

そして凄く慌てていた


(………どうしてだろう。凄く罪悪感がある……)


ふとそんな気がしたので再び探索を続けた



どれぐらい経ったのだろうか……?

しばらくすると湖が見えてきた

凄く凄く大きな湖だった

そして水面が光を反射しキラキラ輝いていたのでとてもキレイだった

しかもよく風が通っており気持ちがよかった


(歩き続けたし、少し休憩しよ)


そういう結論にたどり着き芝生の上にねころんだ

そして大きな欠伸をした


(…ああ…ちょっと、これは、寝ちゃいそう……)


そしてそのまま瞼を閉じた




(……何か、重い………)


意識が覚醒してきて始めに思ったことだ

明らかに体の上に誰かが乗っているようだ

目を開けて重さの原因を見てみるとそこには…………


蒼髪の美少女がいた……


(……ナゼ………………?)


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