1日目:二度目の一章:言葉の単位 文章・段落・文/文節・単語
1日目:二度目の一章:言葉の単位 文章・段落・文/文節・単語
文章を構成するにおいて、最も重要な部分であるこの章のところはしっかりと覚えておきたい。
この章は二度目だ。しかし、わたしは間違えてしまった。どこを間違えたのか。そこの答えの意味自体は合っている。間違えた問題は、漢数字と答えなさいというところだった。
漢数字で答えなさいという問題を間違えて算用数字で答えてしまったのである。漢数字とは漢字で表現される一、ニ、三のことを指す。算用数字とは、1、2、3のことを指す。文章をちゃんと読まなかったことと、これらの使い分けに引っかかってしまったわけだ。
なぜ、これらの使い分けにが発生するのか。そこが気になった。だからわたしは調べた。すると、漢数字は『縦書き』、算用数字は『横書き』と文化庁において、定められている事が分かった。
普段はワープロ、メール、ラインなど、横書きの文章に囲まれている身だ。算用数字は当たり前によく目にするもので、文書を書くときもあまり意識はしていなかった。漢数字はあまり身近な気がしなかった。それはこの決まりでそうなっていることを今日知った。学直しは結構面白い。
参考文献
【数字を表す漢字の書き方】漢数字(和数字)の使い分けとルールを解説!
https://kiji-sniper.com/blog/numerical-kanji/#:~:text=%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%80%81%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D,%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
令和六年三月十九日参考引用