世界紹介
世界観がわからない方向けに、読まなくてもストーリー的には問題ないかとは思います。
※小説進んでいくうちに書き込みが増えたり、多々変更があるかもしれません。ご了承下さい。
世界は3つの構成で構成されているという設定。
【神】
人間には様々な呼ばれ方をしている。元の要因を探れば、ほぼこの神のことであったりしている。
天使の主人。世界の道筋を作っている。言い換えれば、一人一人のナラティブ(ストーリー)
のもとを作っているということ。人と直接関わることは現在はできない。何考えているのかは、
人知を超えていてわからない部分が多い。人を作った人物で、人を愛しているが、人がある罪を犯した
ゆえに直接関わることができず、天使を通してでないと関われない。
=理由の一つとしては、罪を犯したために同じ聖なるものではなくなり、人の次元が変わり神を
認証できなくなってしまったため。
優しくもあり厳しくもあり、寂しがり屋でもあり、偉大でもありと人に聞けば聞くほど印象が変わる。
だいたいイメージは父親に偏るという。大規模な宗教として二つある宗教のうちの1つがこれ。
➡︎一神教
【天使】
もともと、天使の存在はいなかったが、人と直接関わることができなくなったため、
分身、神の一部として作り出された。主人に変わり主人の体となり働く。
世界の道筋に人間が離れるような選択をしてしまった時、さりげなく道に戻れるよう支えている存在。
人と神との橋渡しになっている面もある。人間からは守護霊とも思われ、戻している最中にその人が願っていることが叶うことが多いため、神と間違われることも多々あり。
というか、大規模な宗教としてあるうちの二宗教のうちの1つの元の原因がこれだったりする。
➡︎多神教
【人】
神が一から作り神に似た者として作った存在。
なぜ神が作ったのかという理由の一つに、作った世界を管理するもの
を作り出そうとして作ったという説もある。本当の理由は不明。
現在は、管理するものの要因なのか、神が作った世界でストーリーを展開する役割を持ち、
生きとし生けるものや環境を従え、使う能力を持つ。(魔法を使えたり、召還したりできる。)
神や天使の存在は知らず、と言うか忘れているのが正しい、結構自分勝手に生きていることが多い。
そのため、どうしてそうなるのか、原因を探り、神の存在を否定するものは多く存在する。
➡︎科学派ともいう。宗教的に現在はこれが増えている傾向にある。
天使や神の立場に立った人間目線で言えば、人間の存在はめっちゃ弱い身勝手な存在。
人がある罪を犯したため、神と直接関われなくなった。
このストーリーはフィクションであり、宗教、存在、歴史、は作者が、いろんなものを混ぜて練り、切り出し、ひねり出して、考え出したものです。
そのため、あれ?これ知っているかも、という部分は多々あるかもしれませんがそこは、フィクションなので、実名やこれ参考にしているだろ。的なネタ発言はコメント欄等ご遠慮願います。
コメント欄での過激な発言、弾圧的なコメントは、作者が堕天する(ブラックアウトw)要因と
なりますのでご注意ください。
あくまでストーリーとしてお楽しみいただけたら幸いです。