プロローグ
とりあえず書きたいから!って感じで書かせてもらいます。内容もめちゃくちゃかもしれませんが、本当暇潰し程度に見てくれたら嬉しいですかね?暇潰しできるかすらもわからない出来だと思いますけど・・・。
よっ、とりあえず自己紹介すんでるよな?
これは俺の学園・・・高校での生活についてのストーリーだ
そしてまず、このプロローグで主に登場する人物紹介をしようと思う。後々紹介するのはややこしくなるかもしれないからな・・・。そんじゃ紹介してくぞぉ
まずは―――
「俺だぁぁあぁぁ!!」
「最後に持っていきたいくらい腹のたつ登場だな・・・?もう少し声おさえろよ?」
「別にいいじゃねぇかよ。元気一番だろ?」
「・・・」
まあ、いいか。こいつだけに時間を使うのはもったいねぇ・・・。
こいつは俺の悪友の1人『森 春樹』
こいつとは小学校からの付き合いである。ちなみに、クラス、部活も一緒。俺のことは”カイ”と呼んでいる。どこからこの呼び名が来たかは俺の名前を見てくれればわかるだろう。
「んじゃ、また1年よろしくな!カイ」
「おうっ」
さて、次は―――
「私かしら?」
「来ると思ったぜ―――香里」
「森が来て私が来ないはずないじゃない」
そう言って、ニヤッっと何か悪巧みしてそうな笑みを見せる香里・・・。それだよその笑いが恐ろしいんだよ。いつもろくなことしないからな・・・。
「・・・自己紹介の時くらいなにもするな、いいな?」
「ったりまえよ」
ま、こういう時はまぁまぁ真面目だから信用するか。
こいつは『橘 香里』俺と一緒のクラスにいる悪友の1人である。
春樹とは違い香里とは中学で出会った。見た目はサバサバしてる感じで、性格は結構適当なやつだ。ただ、以外に絵が上手かったり、掛け持ちしているバイトは全てこなしている学校外では真面目なやつ。
「・・・アンタ余計なこと言ってないでしょうね」
「大丈夫だ。そんなことしたらどうなるかわかっているつもりだからな」
「あっそ、じゃまたあとでね」
「・・・」
つもりなだけだが・・・。
「・・・」
にしても、このままじゃ・・・
「自己紹介が終わらねぇ!!?あと、何人いんだよ!?」
ちと悪いが少し省略させてもらおう
とりあえず悪友2人はいいとして、次は幼なじみか
名前は『桜木 愛』お菓子作りが好きなやつだ。愛のやつは茶道部に入部していて茶道部の先輩方に可愛がられている。ちなみに先輩方にも愛のお菓子は人気である。本人曰く作るたびに口に入れてしまうため体重が増えないかとすごく気にしている。そういや高校に入学してからダイエットするところをよく見かけるような・・・。
で、次は俺と同じクラスでありクラス委員長である『長谷川 菜月』だ
普通に見た目は可愛いの一言。勉強できるは運動神経もいいはときた。しかも、優しい上に皆が嫌がることでも自分から進んでやろうとするんだぜ?生徒や先生からもすごい信頼がある。普通なら迷わずコクってもいいぐらいだ。・・・普通ならな。まあ、なにが普通じゃないかはいずれ知るときが来ると思うからよろしく頼む
次は先輩方だな
名前は『粟野 雪』、『河本 ゆり』
粟野先輩は海葉高校のアイドル的存在である。正直あまり異性に興味のない俺にはよくわからないがな。まあ、多少天然がはいってるみたいでこれは結構愛といい勝負をするのではと思っている。いい忘れていたが愛も少し天然だからな。
で、河本先輩は粟野先輩の保護者的存在である。いつも粟野先輩に合わせてる姿をよくみているため自分がそう思っているだけだが・・・。河本先輩は水泳部の部長をつとめている。ちなみに俺と春樹も男子水泳部であり、大抵お世話になっていたりする。
あと2人いるのが、その2人は茶道部である。この2人にかんしてはまた後程自己紹介させてもらう。
さーてと・・・やっと最後だな。
後輩は『高瀬 望』、『石井 比奈』の2人だ。
高瀬は水泳部に入部、石井さんはどこにも入部せずに帰宅部となっている。正直この2人とはまだ2回しか会っていないためにあまり詳しいことは知らない。まあ、これも気になるのなら是非みてほしいもんだ。
んじゃ、自己紹介は終わ―――りじゃないな
すっかり妹のこと忘れてた。簡単に言うぞ?
名前は『海原 水樹』
勉強はダメだが運動神経はよい。今は水泳部に入部するかそれとも帰宅部にするか悩み中である。そういや水樹と高瀬ってすごく猫好きなんだよな・・・って関係ないな。ちなみに俺は猫アレルギーなのでそこまで好きではない。
ま、以上だ。予定ではほぼ全員が次に登場する。最悪な始まりかたじゃないことを祈るぜ
俺のことも次は説明できるかもしれねぇからな
駄文ですがよろしくお願いします




