世界地図
文だけでは分かりづらいかなと思い、この世界に存在する大陸をそれぞれ軽く説明します(いずれ実際の地図をイラスト化したものも挿絵として挿入するかも)。
・中央大陸
世界で最も巨大な大陸。中央を「龍脊山脈」という長い山脈が分断している。
南部はいくつかの大国があり、全国家間が不可侵条約を結んでいるため戦乱は全くない。
なお二大国間では同盟が結ばれているため、比較的平和である。
北部は「ラヴァニア王国」や「フェルゼン皇国」が大部分を占める。
フェルゼン皇国は『七神』を信仰する宗教国家であり、それが原因でラヴァニア王国との睨み合いが続いている。
大陸中央部では紛争が激しく、立ち入ることは難しい。
人口は人族が大半を占めるが、出稼ぎなど様々な理由で定住している他種族もいる。
・天大陸
世界の南に位置する大陸。竜人族が人口の大半を占める。
大国は存在せず、中小様々な街が自治権を持っている。
領土争いになることがほとんどないので、世界で一番平和な大陸。
ただし魔物はかなり強いため、熟練の冒険者が各大陸から集まる。
・デュシス大陸
世界の西に位置し、南北に伸びる大陸。
中央大陸・天大陸の大国との貿易にとって裕福な国家が多い。
世界的に’’大国’’と呼べる国家は少ないが、ブルタ王国は大陸の中では大きい国である。
人族がほとんどだが、犬系獣族の森があるため各地に獣族が点在している。
・ボレアス大陸
世界の東に位置し、デュシス大陸同様南北に長い大陸。
北部に氷雪地帯、南部には熱帯雨林が広がっており、中部は高原と河川が多い。
他の大陸とは違って気候・文化・民族が多様であり、かつては戦乱が絶えなかった。
魔人竜大戦の終結により、近年は睨み合いも落ち着きつつある。
人族が大半を占めるが、猫系獣族の森があるため各地に獣族が点在している。
・魔大陸
世界の北に存在する大陸。天大陸と形状が似ている。
魔物の強さが段違いで、世界で最も貧しい大陸である。
人のいる集落は少なく、あっても小さな村程度だが、一応魔族の国家も存在する。
人族や竜人族には有害な薄い霧に四六時中覆われているため、昼でも薄暗い。
空気中に魔力が含まれているため魔術が強化されるが、暴走もしやすくなる。
環境が過酷すぎるがあまり、並の人間に踏破は不可能である。
魔族が人口の大半を占める。
・ケントロン大陸
各大陸の間に広がる海にポツンと浮かぶ大陸。
アクセスが悪いため、魔大陸の次に貧しい。
世界最大の魔法学校「ケントロン魔法学院」と剣の聖地である「聖剣道場」がある。
人族が人口の大半を占める。




