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第13話 遊びに 13:35

協力。変化。

昼に皆んなが集まって2日後の昼。俺達は知人鞠駅前の時計塔の下に居た。時刻は13時35分、予定では30分には皆んなが集まってた筈だが……


「まだ水瀬さんが来ないな……」

「自分から言って遅刻するなんてね」

「まだかなぁ」

「水瀬さんも忙しいんですよ」


うん……



「い、いやー、さっき連絡が来てな? 先に行っててだそうだ。後で追い付くから」












「ギッシュとなんて汗臭くて居れたもんじゃないわよ!」
















「そこから退いてくれる?」

「はぁ? 何で?」

「貴方みたいな人に触られたくないのよ、私の席を」


水瀬は俺が今座っている席の机を指差す。


コイツってこのクラスだったのか……うん? この席って事はーー


「先輩かよ……」


俺は思わず頭を抱えた。

今居る教室は校舎の3階、つまりは3年生の教室。此処が彼女の席だって言うなら2つも上の先輩だって言う事になる。


「何? 知らなかったの? 私ってこれでも有名な部類だと思ってたんだけど」


水瀬は肩をすくめて両手を上げている……俺は先輩にもそれなりに交流関係がある。だが、だからと言って女子の話はした事がなかった。それが今になってこんな形で出るとは思わなかった。


俺はしょうがなく、隣へと席を移動する。


「……ちょっと、もっと離れなさいよ」

「嫌、此処から離れたら暑いんで」

「そんなの着てるから暑いんでしょ。その脂肪脱ぎなさいよ」


………麻衣みたいな事言うなよ。


「で、アンタは何でこんな所に?」

「答える必要あります?」

「先輩は敬うものでしょ?」

「俺、敬う人はちゃんと選ぶんで」


隣から「ふひゅ〜……」と大きく息を吐く音が聞こえて来るが、俺は気にしないで次のページを捲ろうとして、今何時だったかと黒板横にある時計を見た。


「あ」

「何よ」

「もう時間なんで、これで失礼しますね」




「貴方、お昼ご飯は食べないで良いの?」


「面白い!」

「続きが気になる!」

という方は、ブックマーク・評価・いいねしていただけると嬉しいです!


してくれたら私のやる気がupしますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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