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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

しずんだせかい

作者: 千李

私はねていた。

突然すごく大きい水を感じた。

そして、気づいたら逃げてた

女の子は世界が沈むのを感じて急いで中学校に逃げた

焦りすぎて逃げる時のことは詳しく覚えていない

そして中学校で一夜をすごした

起きると町は沈んでいた

女の子は家族を探すため近くにあったボートで急いで家の方へ向かった

ボートなんか漕ぐのは初めてなのでなかなか進まない

やっとのことで着いた家 家族は見当たらない

家は沈んでいて女の子はカナヅチなので泳いで行けそうにない。

仕方なく他の人を探してその人に見てきてもらうことにした

しかし生憎周りに人はいない

女の子は困った

そして中学校に戻る頃には夜だった

女の子はそこで寝た

次の日 水を見た

色んな人が浮いてる

気持ちよさそうに寝ているのかな?

顔の知らない人が沢山

あ、この子はクラスメイトの……

そして女の子は人の間をボートで漕いだ

急いで 気をつけて漕いだ

そして家にたどり着いた

そこにあったのはいつも見ている母と父と妹

寝ているのかな?そう思って起こしてみようとしたがなかなか起きない。

女の子は起きるのを待って他を見てみた

あれ?

そこにあった見飽きるくらい見慣れた顔 いつも嫌でも見ている顔

そう

気持ちよさそうに寝ている自分がいた…。


これもすごく短いです


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