『Imazinica 1 ─物語の流れ1~3話─』
今後の流れの為に『Imazinica』での、物語1~3話のあらすじを記しておきます。遅筆ですが、誤差は多少出ると思いますがあらすじの感じに書いていくと思います。※物語にグロ描写が出てくる場合は、グロ注意とサブタイトルに書き記します。
『Imazinica 1 ─黒狼と学園の乙女達─』
─物語の流れ[第1~3話]─
[憂鬱な魔法少女と黒狼 1~]
──学園の教師である『雪原 己鷺』は担当クラスの女子生徒から猛烈なお願いに負けて、ゲームアプリ『Imazinica』を始める。そこで人喰いから助け出した三人と仲良くなり、パーティーに参加させて貰いレベル上げを行う。だが、彼女達には"ある秘密"があって……。
[獅子王と黒狼 1~]
──遂に学園長が交代し男女共学化となった学園に試験的に転入してきた男子生徒の一人『獅子塚 大和』は、ボクシング同好会を発見しそこへ入部する。だが同好会のメンバーは『Imazinica』にハマっていて、練習に力が入っていなかった。そんな彼女達に稽古をつけながら、彼は生まれて初めて『Imazinica』を始める。そして、もう一つの世界で人喰いに何故かレベル上げを見物されるようになっていたのである……。
[小さな王子様と黒狼 1~]
──他の男子生徒と共に転入してきた1年生男子の『神山 結城』は特に理由もなく、お菓子作り同好会に入り浸っていた。そこではやはり、ボクシング同好会と同じくメンバーが『Imazinica』にハマっており一人の女子生徒がお菓子を作っていたのである。昔からゲームが好きだった結城は『Imazinica』を始める、その海沿いのNPCが存在する町に行くとカフェで愚痴る人喰いと出会うのであった……。
[小さな王子様と黒狼 1~]が終わり次第、次の物語のあらすじを記しておきます。これからも宜しくお願い致します。