表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
86/127

304号室:緑色のキツネの部屋302号室:青色のエレファントマンの部屋

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。太古から地球には、過剰なものを欠乏した地に運ぶ、見えないインビジブル・フォースや反重力的な力の存在が知られている、ですます」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

タランッ タランッ タランッ タランッ…


青色のエレファントマンは、パネルの通話ボタンを押した。

「あの…304号室の緑色のキツネですっぺ。オイラは、詐欺師ですっぺ。だから、職務質問ができるっぺ。単刀直入に聞くっぺ。オタクの立場は、なんだっぺ?」

「ん?オレは、医者だよ」

「医者?でも実は、貧民っていうことはないっぺね?」

「なんだよ、疑うのかよ。オレ、身体障害者なんだぞ」

「そんなの関係ないっぺ。疑うのが、仕事だっぺから」

「オレは、医者だけど、誰も救済するつもりはねぇからなッ」

電話が切れた。


306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。六地蔵とは、六体の地蔵が一組になったもので、人間が生死の輪廻を繰り返す間に巡らねばならない、六道の辻に立ち、その苦しみを救う、ですます」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ