表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
78/127

105号室:赤色のおかめの部屋104号室:緑色のひょっとこの部屋

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。生き甲斐は、現在を精一杯に生きることから生まれる、ですます」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

「ごめんなさい。今の時点で、私の立場は、言えません。ひょっとこさん、あなたは?」

「う、うん。キ、キミが言えないなら、ぼ、僕が言う筋合いは、ないよね…」

僕はまたドモった。ドモりは、僕の癖だった。

「もっともです。今日はじめて電話する相手が、あなた、ひょっとこさんです。ちなみに、まだ誰からも、電話は来ていません。皆さん一体何をしているのかしら?」

「わ、分からないよ…。僕の方も、まだ誰にも電話してないし…まだ誰からも電話きていないんだ…。おかめさんからの電話が、今日、はじめてだけど…」

「ひょっとこさん、通話時間は3分間以内なので、少し早口で進めます。間に合わなくなりますから。いいですか?」

「う、うん…。」

僕は再びドモった。

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。相手を怒らせて、ホンネを聞き出せ、ですます」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ