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扉の向こう


ギイイィ……


 扉を開ける私。


 中は、霧の立ち込める、白銀の世界。


 ここ……どこ?


 私は辺りを歩いた。

 でも、誰もいない。

 

 誰かいないのかな……。


 木が生い茂っている。

 あれ?

 あれは……建物だ。

 人……住んでるのかな? 



 そのうち、

 

 目の前が明るくなって……。



 「姉ちゃん!」

 弟の、たくの声だ。

 瞳を開けると……。


 たくの顔の、ドアップだ。


 「……たく?」

 

 あれ?私はどうしたのかな……


 「姉ちゃん!どうした」

 「え……?」

 「急に倒れたから……大丈夫か?」

 「う、うん……」


 あの扉は……?

 

 …………。


 ある。

 さっきのままだ。

 金に輝く扉。

 しかし、これは誰にも見えないのね。


 「異次元体験だわ……」


 私は、今の出来事は、誰にも理解されない。と、思ったので、誰にも喋らなかった。


 


  

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