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ゆうりの幻獣ごはん

作者:猫野 伽羅
 私は春野 優里(22歳)会社員をしている。私は今、遺品整理の為に1週間の休暇を取って、山の中の祖母の家に来ているのだけど、片付けていると物凄い地響きがした。驚いて庭に出ると、そこには……赤い鱗のドラゴンがいた。

 ドラゴンの横に倒れている人がいたので声を掛けると、空腹でほとんど話せずに気を失ってしまった。でも、気を失う前にドラゴンを食べるって言っていた。

 えっ? ドラゴンを食べる? ……食べたい……というか料理したい!

 料理をしたドラゴンを、倒れていたブラウンさんと一緒にお酒とお料理を楽しむ。沢山飲んで食べた後、突然ブラウンさんの身体が光り、光が消えるとブラウンさんもドラゴンも消えていた。

 そして次の日も、またその次の日も……私がこの祖母の家にいる間、ブラウンさんが倒した魔物と一緒に転移してくる。そして倒した魔物を料理して美味しく食べると帰っていく日々が始まった。
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