占いの結果 届いた手紙
はじめまして
初めて投稿させていただくリマです
少し日現実的な恋愛を書いています
純粋なからも 毎日運命の人が誰かとビクビクしている
叶香 ぜひ皆さん見てください
初めての投稿なので誤字もあるかと思いますが
皆さんよろしくお願いします。
私には小学一年生の頃から友達でもうかれこれ
8年間も友達の人がいる。
名前は、平原 響
名前だけ聞いたらカッコいい気もしない。
でも、実際は違って
彼は、とてつもないほどチビだ。
私は、、佐々木 叶香だ。
私は、響に比べて、背が高いから、彼をひどく
チビと思ってしまうんだ、、
少々悪い気もしてしまう。。。
私と響は、互いに中二だ。
人生もまだまだこれからの子供だ。
だから、人生の道を辿らなきゃいけない。。。
私は、それを占いに尋ねてみるのだ。
「‥おばさん!私の人生どう?どんな仕事するの?
私、健康?誰と結婚してる
「あんた、、おばさんって。まあいいわ。
ところであんと、付き合ったことあるかい?」
「ないよ!
なに?私に彼氏ができるの?!」
私は、この時、周りにカップルが多くて、
羨ましかった。だから、早く欲しかった。
あいてなんて、どうでもよくて、欲しかった。
「あんたには、いっときできないよ。」
…っ!な
「んなばかな!
そんなの嫌よ!」
「話を聞けって
当分できないってだけであって、
一生できないわけじゃないんだよ」
安心してもいいのかダメなのか。
わからない。けど、まぁできるならいいかと諦めると
「でも、あんと、しっかり男は決めんだよ」
「なんでよ?」
「あんたが、初めて付き合った人はな
あんたの一生のパートナーなんだから」
えっ?嘘でしょ!
「あっ、結婚はできるんだ〜。」
多分、、動揺隠し隠しきれてないけど
一度はポジティブに受け止めてみる。
動揺を悟られないように笑顔に戻って
「おばさんここまでわかってるんだし
相手もわかるでしょ!
教えてよ!」
「この、占いが当たるのは、
人生が水晶と、同じ道を辿ったらの話
相手なんかむやみに聞くもんじゃないよ」
「わかったわ!
おばさん、私、幸せになって
旦那連れてくるか、見てなよ!」
わたしは、おばさんに笑顔で言い放つ。
もちろん、このおばさんと出会ったのは
今日が初めてだ。
、、、、、、、、
私、、
10年前の私は、幸せになる日を夢見てましたね。
10年後の私は、今幸せですよ。。
旦那と子供がちゃんといて、、、、
占いを聞いた後だから怖くなってやめた。
相手が分かりそうだったから。
大人の私の手紙
本当に私がどうかはわからないけど
私に向けて書いたのだと、イタズラじゃないのだと
一文字一文字に、重みを感じる。
心があたたまるこの字。
読むのはここまで
また明日
ご視聴ありがとうございました
またのご視聴をお待ちしています。
ぜひともお待ちくださいね
See you Next time