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死神の花嫁  作者: 環永環
日常
29/31

旦那様と夜

また期間が開いてしまい申し訳ありません!

「はぁ…」


眠れない。大丈夫と思うたびに夢の映像が瞼の裏をかすめる。

怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。怖い。大丈夫。

何度繰り返しただろう。旦那様のあの言葉を聞いたときは眠れると思ったのだ。眠ろうとすることで疲れてしまった。食事も睡眠も満足に取れず、このままでは死ぬだろう。

死なないためには眠らなければいけない。


「…はぁ」

「おい。つめろ」


私以外に誰もいないはずの室内で突然声がした。

閉じていた目を開ける。旦那様だった。

夜中に私の部屋を旦那様が訪れたことは一度もなかった。同じベットで眠ったこともないはずだ。しかも初めて会った時にも持っていた鎌を手にしていた。


「聞こえなかったか?つめろと言ったんだ」

「ぁ、はい」


これは、どういうことだろうか。

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