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死神の花嫁  作者: 環永環
日常
27/31

少女の眠り

痣が消えた。

これからは自由に人を愛してもいいと言われた。


「でも、何事にも対価は必要」


その日から悪夢を見るようになった。

真っ赤な血に彩られた景色。

恐くて逃げても全てが赤い。

そして最後にはあの悪魔が私をじっと見つめて『約束を忘れるな』そう言うのだ。

そのせいで最近あまり眠れていない。

昼でも夜でも気を抜いて深い眠りについてしまった時には必ず見る。

痣のかわりに今度は夢が私を縛るのだ。


「眠い」


今日は何も見ずに眠れるだろうか。



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