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ひふみ神示 詩的

喜びに生きよ!

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)



何ごとが(おこ)ってきても

そなたは()づよろこべよ


それが苦しいことでも

かなしいことでも喜んで(むか)へよ


喜ぶ心は喜び生むぞ


人民よろこべば

神よろこぶぞと申してあろが


天地はれるぞ

輝くぞ



弥栄(いやさか)()ふことは

歩み一歩づつ喜び増して行くことぞ


喜びの裏の苦に(とら)はれるから

(わか)らんことに苦しむのぢゃ


苦と楽

共に見てよと申してあらう


偶然の真理 早う悟れよ



(ありがとうございます)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


関連がありそうなものを、以下に紹介します。

「上の、より高いところから来るから奇跡と見へ、偶然と見へるのぢゃ。神からの現われであるから、その手順が判らんから偶然と見へるのぢゃぞ。偶然の真理さとれと申してあろう」


どんな事でも現実(足場)として受け止め、一喜一憂ではなく全て喜ぶ。

なぜなら、喜ぶ心は喜びを生むから……


ある意味、究極の現実論にして理想論(&ポジティブ シンキング)といえます。

そして、偶然の真理です。


作品の流れとして、「足場」→「存在意義」→本作になりますが、特に狙って書いた訳ではありません。

※未読の方は「足場」→「存在意義」(感想もお読み下さい。本作が誕生するきっかけが解ります)→本作の順に読むと、より深く内容が理解できると思います。


これは偶然(ᐢ ᵕ ᐢ)そうなったのですが、「偶然と見へるのは」……


「奇跡ないことが大きな奇跡であるぞ」

(ありがとうございます)





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― 新着の感想 ―
[一言] 「笑う門には福来る」的な!  こうして見ると、善い教えには、簡略版ともいえることわざが、すでに出回っているのかもしれません。
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