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起死回生の即興茶番

偽面(フェイクライフ)】。勇者という(しがらみ)から一時的に逃れることが能う魔法。

 詮ずるところ――今はこの魔法は必要ない。


「さてお望み通り来てやったぞ。ま、最初から居たわけだがな。で? ギルドの実力者の雁首を揃えて……これからどうするつもりだ?」


 静まり返った室内に俺の声がよく響く。

 いやはや、オリビアを除く全員が面白いくらいにアホ面を晒してやがるよ。そんなに意外だったかね。端々でやらかしていたから可能性くらいは考慮されてるもんだと思っていたんだがね。


 事実、『遍在』には見当をつけられていた。昨日と今日のエイト捜索でほとんど確信されていたのだろう。


 だが……どうやらその他の連中の顔を見るに、エイトとガルドを結び付けられていたやつはいなかったようだ。


 俺の言葉の残響が耳から消えてしばし。一番に動き出したのはアウグストだった。


「勇者ガルドォォォッッ!!」


 ドス、ドスと。床を踏み抜くんじゃないかと思うほどに力強い大股で寄ってきたアウグストが俺の肩を掴む。


「あの手紙……あれはどういうことだッッ! あのウェンディ嬢が男だったなど……認めん! 認めんぞォッ!!」


「うるせぇ。開口一番それかよこの筋肉ダルマめ。あいつにゃナニが付いてんだよ。いい加減諦めろや」


無響(サイレンス)】発動。馬鹿みたいにデカい声を打ち消す。

風殺(ボヤンシィ)】発動。下向きの力場を反発させ、捻じ曲げ、勢いのままにアウグストを片手で投げ飛ばす。ふむ、やはりどんな魔法も研究と使い方次第だな。


 壁に激突したアウグストはそのまま打ち拉がれたように動かなくなった。これで話がスムーズに進む。


「…………ああ、そうか。そういうことか」


 うわ言のようにルーブスが呟く。


「勇者ガルド殿は……"今だけ"鉄級のエイトに化けていたのだな……? 我々がエイトを捜索していると知り、その姿に化けていた、ということか」


 俺は手をひらひらと振って否定した。


「いや最初から俺だよ。鉄級のエイトがしてきたこと全部な。いつだったかさ、この部屋に連れてこられてアンタに脅されたじゃん? あぁ……たしか喧嘩に勝って財布パクった時だったっけか。真面目に働くか冒険者やめるか、はたまた死ぬかってさ。あれも俺よ」


 今にも死んでしまいそうな蒼白の表情をしたルーブスが掠れた声を出す。


「ギルドの酒場で……竜殺しを呷って、ぶっ倒れたアレは……?」


「あぁ……それも俺」


「あれは、な……なんのため、に……?」


「いやぁ……初めて飲む酒だったからさ。ちょっと杯の傾け具合が分からなくってよ。その説はどうもお騒がせしましたね、ギルドマスター殿」


 短く連続的に息を吐きだしたルーブスが片手で顔を覆う。ぴんと張った背筋が力なく丸まり、机に付いていた肘が支える力を失ったかのように滑った。


「……私は、ギルドマスターを、引退しようと思う……」


「お疲れっした。まぁ、頑張ってたほうじゃねぇの?」


 いやほんとよくやってたよ。俺にとっちゃ憎き商売敵だったがね。言い換えれば、それ即ち優秀ってことだ。『隠者の外套』事件の時にかかされた赤っ恥は今後一生忘れることはないだろう。

 思い出したら腹たってきたぜクソが。さっさと引退しちまえ。


「……ウソ、でしょ……? 最初からって……じゃあ、エイトは……勇者で、え……?」


 うわ言のように呟いているのがもう一人。

 両手で杖を掻き抱いた黒ローブが怯えとも悲哀ともつかない表情でこちらを見る。


「で、でも……それは違うって……あいつは、私たちが王都にいた時、馬鹿みたいに酒を飲んで、酔い潰れてたって……」


「ありゃガロードに頼んだんだよ。覚えてるだろ? 俺の弟。言わばアリバイ工作ってやつね」


「そんな……じゃあ、今まで、アンタは……私たちを、騙してたの……?」


 騙すか。まあそうなるわな。それこそが【偽面(フェイクライフ)】の本領よ。

 俺は首を縦に振って(うべな)った。


「そうなる」


「っ……! そんな、いったい何のためにッ!」


「何のため、か。そうだな……人らしく生きるためか?」


「はぁ!?」


「いや考えてもみろよ。勇者ガルドの顔でそこら辺をほっつき歩いてたら要らん注目を浴びるだろ。姉上ほどじゃないにしても一応は有名人だからな。勘のいい商人かなんかに見つかって国にチクられたら面倒だ。だから俺はこの街でやりたいようにやるために人格を作った。それが鉄級のエイトってわけ。お分かり?」


「……そんなの、分からないわよ」


 だろうな。そりゃそうだ。むしろここで納得されたら切れるわ。分かったフリしてんじゃねぇよ、ってな。

 それに今は詳しく解説してる暇などない。早急に行動を開始する必要がある。

 そのために俺は……こいつらを信頼して正体を明かしたのだから。


「まー今はそんなことはどうでもいい。問題は……もうじきこの街が滅ぼされかねないって件についてだな」


「もうじき……? どういうことだ?」


「既にギルドと俺が接触してるのはバレてるとみて間違いない。元々……この街には宰相が派遣した間者が潜んでたんだろうな。手紙に書かれたこの一文はそういうことだろ」


 俺は疑問を呈したノーマンに対して手紙を見せ付けた。


『勇者ガルドが度々エンデに姿を現すことは把握している』


 こんなのあからさまに監視してるって言ってるようなもんじゃねぇか。溶岩竜騒動の仔細も握られているに違いない。クロードの件も知られているとしたら……宰相は俺のことをよほど警戒していたことだろう。俺に弟なんていないんだからな。


 ともあれ監視は確実に潜んでいる。潜ませていないわけがないのだ。勇者に頼らないなどと公言する国家反逆候補者だらけのこの街に。


「おそらく五感強化の魔法が使えて、それなりに優秀な呪装を持たされた伏兵ってとこか。緊急時に備えて通信用の呪装も所持している可能性が高い。『遍在』がエイトを連行したって時点で……もう色々と筒抜けだな。このまま動きがなかったら、王命に背いたと判断されて……この街は消される」


「そんなことを……国は、本当にするのですか?」


「するさ。あの宰相ならやる。国の部品となるために自分の名前を捨てた男だ。覚悟がちげぇよ。一つの街を滅ぼして他の全てを救えるなら躊躇わない。そういうやつだ」


 国王には名前がない。国の象徴にして国防兵器の起動役である国王は、個ではなく物として扱われているのだ。

 そして、そういう次元へ至ることを己に課したのが宰相である。全ては国の存続と平穏のために。

 とんでもない妄執のバケモンだ。国を運営するにはそういう狂ったやつが要る。


「マジでそこまですんのかよ……」


「この街が助かる方法はただ一つ。その剣を使って俺を殺すことだけだ」


 俺は机の上に置かれた国秘蔵の短剣を指差した。それを最後に居心地の悪い沈黙が広がる。


 宰相からすれば冒険者どもが上手くやってくれりゃ儲けモン、失敗したら消せばいいって考えなんだろうな。

 勇者ガルドという国の根底を覆しかねない危険分子に与するならば消すもやむなしと。……失態だな。俺はこの街に関わり過ぎた。そして招いた結果がこれだ。


「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! さっきから勝手に話を進めて……まずどうしてあんたが国に狙われてるのよ!? そもそも、あんたは何をしようとしてるわけ!?」


 黒ローブの金切り声が耳にキンと響く。

 そうだな、ちょうどいい。こいつらにも宣言しておこう。


「魔物の消滅だ」


「えっ……!?」


「だが同時に魔力そのものも消える。未曾有の混乱が訪れることは間違いない。国はそれが怖いみたいでね。そんなことをせず勇者は今まで通り働けと……そういう姿勢なわけ。結論、俺はいなくなってくれたほうがいいってことよ。その手紙に書かれてることはあながち間違っちゃいねぇのさ」


「そんな……そんな、こと……」


 力なく呟いた黒ローブは俯いてそのまま何も言葉を発さなかった。

 理解が追いついていないな。無理もない。俺が語っているのは荒唐無稽な終末論もどき。はいそうですかと受け入れられるとは思っちゃいない。


「発言よろしいでしょうか」


 猫かぶりオリビアが小さく挙手する。俺は顎で発言を促した。


「虚偽の発表をしてはどうでしょうか。悪の道に逸れた勇者ガルドは私たちが討ち取った、と」


「無駄だ。勇者同士は一定範囲にいる互いの存在を知覚できる。それに魔王の接近を感知する呪装なんてのもあるからな。似たようなものを抱えてると思ったほうがいい。下手な誤魔化しは通用しねぇよ」


「……でしたら、勇者ガルド様の御力で二人の勇者様を抑えていただくことは……」


「抑えてどうなる。一時凌ぎにしかならん。王都スラムの時とはわけが違うぞ。宰相が本気で命じたらあの姉上らは抵抗できずにエンデを滅ぼしにくるだろうさ。何度でも、何度でも。それこそ、その剣でぶっ殺さない限りはな」


 勇者。死んでも生き返る超常存在。

 いやはや、本当にどう対処しろってんだよ。敵意向けられたら詰みとかやってられねぇな。本当によくできた兵器だよ。


「話を聞いていて思ったのですが」


「おっ、やっと元に戻ったか。俺なんかに敬語を使っていいのか?」


「……先程の件は、どうかご寛恕いただきたい」


 苦虫を噛み潰したような顔をしたルーブスが咳払いを挟んで続ける。


「その宰相殿とやらは、結局何がしたいのですかな? 我々が勇者ガルド殿を誅するなど、総力を以ってしても適うわけなし。そのような貴重な呪装を手放してまで我々を脅す理由に……見当がつかないのですよ」


 なるほど。ギルドの連中からすりゃ、この手紙はそういうふうに見えるのか。

 俺を……勇者ガルドを殺すことなど無理であると決めつけているから宰相が何をしたいのか分からないと。なるほどね。

 俺は言った。


「視点の違いだな。その手紙で脅されてるのはお前らじゃねぇ。俺だよ」


「……は?」


「だから、これは俺が宰相に脅されてんの。『お前がこれ以上反抗的な態度を取るならこの街のやつらを消すぞ』ってな。わざわざそんな貴重な呪装を送ったのは、俺への投降宣言だよ。それで自害しろ。そうすりゃこの街のやつらは助けてやる。そう言ってんのさ」


「…………!」


 アウグストを除いた全員がハッと息を呑む。自分らが目的達成の駒ではなく、質として使われていたなど想像だにしていなかったらしい。


 ああ、本当に厄介な手を打ってくれたよ。

 俺は姉上を殺せねぇ。殺したくねぇ。あんなんでも、一応は俺の姉だからな。

 だが宰相に命令された姉上らは確実にこの街を滅ぼしにくる。そうなればもうこの街に活路はない。


 俺は、俺のせいでエンデが……この快活な馬鹿どもが滅びたというトゲを抱えながら生きていくことになる。宰相に復讐したところで晴れることのない鬱屈を腹の底に抱えながら。そうなれば……もし俺が目的を達成させたとしても――心から笑うことなどできないかもしれない。


 俺は世界の犠牲になっているやつらをなくす。いびつな偏りを、ただ俺のエゴに従って正す。

 自分はもちろんのこと、魔王に姉上二人、そして国王のおっさんやエルフの連中その他諸々。運命なんていうくだらねぇ仕組みはこの世界に必要ない。人ってのは等しく不幸を受け入れりゃいいんだ。


 そう、等しくだ。著しい偏りがあってはならない。それじゃ何も変わらない。念願成就のためにエンデが滅びたら……その時点で俺の目的完遂は成らない。


 出来やしない。切り捨てろ。でなければ諦めて命を断て。そう耳元で囁かれた気分だ。


 芽生えた俺の自我を逆手に取って俺を殺すか。

 冷血、非情、酷薄、無慈悲。その性質の全てを国のために行使することができる。本当に、とことんまで為政者だよ、宰相殿。


「さて、もはや一刻の猶予もねぇ。宰相の用意した手先にはギルドが動いてるってのは確実にバレてる。俺がここに連行されて一時間も動きがなかったら……すぐに姉上がすっ飛んでくるだろうな。この街は晴れて壊滅だ」


 自分らのせいで勇者ガルドの身動きが取れなくなっている。

 そう判断したのか知らんが、アウグストを除く全員がなにやら深刻な表情で俯いていた。


 いや、全く逆なんだけどな。

 居心地良しとみた俺はこの街に干渉しすぎた。故に宰相に目を付けられた。国と俺とのいざこざに巻き込まれたのはむしろこいつらの方である。


 ……信頼してる、ね。

 業腹だ。ああ、全く以って業腹だ。まさかこんな決断を下す日が来ようとは思いもしなかったぞ。


 しかるに、やむなし。

 お前らがそう来るのであれば――俺も少しは信を置いてみようか。


 俺は意思を飛ばした。

 ――わりぃ、ちょっと協力してくれ。



「つーわけで――俺が責任を持ってこの街を滅ぼそうと思う」



「…………は?」


 部屋に響いた間の抜けた声を無視して俺は『遍在』と『柱石』の二人に手をかざした。


「【膂力曇化(パワージャム)三折(エクス)】」


「なッ……!」


「おオッ……力が、抜ける……!」


 直立していたミラが膝を折り、ずっと座り込んだままだったアウグストが身を横たえる。


「金級はいつも俺の邪魔をする。だが……いの一番に無効化しちまえばそれまでよ」


「……なに、を、して」


「お二人とも!」


 黒ローブの震え声を遮るように叫んだオリビアが倒れ伏す二人のもとへと向かう。俺の眼の前を通って。

隔離庫(インベントリ)】。すれ違いざま、俺は手に持った短剣でオリビアの腹部を突き刺した。


「あ……え……?」


「回復魔法使いは厄介だ。早めに潰しておくに限る」


「どう、して……」


 答えず、俺は短剣を腹から引き抜いた。質朴で地味な色合いの調度品ばかりが置かれた部屋に派手な一色が加わる。


 か細い声で疑問を訴えたオリビアは程なくして膝から崩れ落ちた。オリビアの腹部から垂れてできた血溜まりがびちゃりと音を立てて赤を撒き散らす。


 うつ伏せに倒れ、ピクリとも動かなくなったオリビアをノーマンが見つめる。その言葉は無意識に漏れ出したかのように散り散りだった。


「……は? おい、勇者、ガルドさんよ……お前、何を」


「おいおい鈍いな次期ギルドマスター候補どのよ。言ったろ? 責任を持つってよ。姉上らや宰相の奸計で滅ぼされて、それを引きずって後悔するくらいなら……俺が、この手で、きっちりとケジメをつける。後腐れなくな。まあ、そういうこった」


「ちょっと、あんた……何を言って」

「勇者ガルドォォォッッ!!」


 建物を揺るがさんばかりの大音声。

 壁に掛けてある戦略級の呪装『空縫い』を手にしたルーブスが一切の躊躇いなく力を解放した。


 横一閃。氷の嵐が巻き起こる。具現した氷柱は竜の歪な乱杭歯を彷彿とさせた。

 人魔を問わず、立ちはだかる全てを食い千切る暴氷雪。生命の灯を瞬時に凍てつかせ、肉体そのものを氷の棺桶へと変える死の嵐。


 迫る暴虐を前に唱える。

耐久透徹(バイタルクリア)三折(エクス)】。【耐冷(アンチコールド)】。


 顕現した氷の嵐は冒険者ギルドの壁をぶち抜いた。部屋をぶち割り、廊下を吹き抜け、冒険者どもが馬鹿騒ぎしている酒場を横切り……そして壁に大穴を開けて中央広場まで突き抜けた。


「ったく、いきなりぶっ放すやつがあるかよ。あいつ絶対俺にからかわれたこと根に持ってるだろ。器の小せえやつめ」


 補助魔法のおかげでダメージはない。エクスまで切ったのだ。この程度じゃ脅威にはならんよ。

 身を翻して地上へと降り立つ。できるだけ目立つようにと思い降り立ったのは、なんの皮肉か、数えるのも億劫になるほどお世話になった断頭台だった。


「なんだぁ!? 何が起きた!?」

「ルーブスさんが剣を使ったのか!?」

「誰か吹っ飛んでいったぞ!!」


 その騒ぎはまさしく嵐のごとく。

 ギルドの壁がぶっ壊れた破砕音、そして巻き起こった嵐が引き起こした大騒ぎにつられて街の各所から人が集まってくる。


 逃げまどうでもなく押っ取り刀で駆けつけるあたり、さすがはエンデの民ってところか。


「あれは……!」

「おい、あいつって」

「勇者、ガルド……?」


 天には日が昇っている。人通りは多く、騒ぎにつられた民衆は尽きることなく次から次へと集まってきた。

 断頭台を遠巻きに見つめ、無秩序に騒ぎ散らかす集団。それは奇しくも処刑の光景と酷似していた。


「総員! 聞け!」


 人の波を割ってルーブスの怒声が響き渡る。


「そこに立つは勇者ガルドの名を騙る国賊だッ! その男はギルドに潜入、のち『聖女』オリビアを殺害した! 許すこと罷りならぬ大罪人であるッ!!」


『聖女』殺害の報を聞いた民衆が絶句する。それも一瞬。すぐに事態を飲み込んだやつらが言葉にならない怒号を上げた。


「繰り返す! その男は国賊だ! 国家転覆を企てる正真正銘の大罪人である!! 一切の情け容赦は不要!! しかし、殺すなッ! 生かして捕らえろッ! 国より賜りし裁きの剣をもって誅を下す!!」


 相変わらず油を敷いた鍋のような街だ。火種を注ぎ込めばたちまちのうちに燃え上がる。

 やっぱこれだね。こうじゃないと味気ない。人の熱に煽られて肌がヒリつくかのようだ。王都の一流劇団でもこうはいかねぇ。生きた人の熱がここにある。


 それじゃあ始めようか。

 俺は悪役然とした笑みを浮かべた。両手を広げて吠える。


「罪人だぁ? 笑わせんじゃねぇぞクソボケどもがッ! テメェらを救ってやった男の顔を忘れたか!? 恩を忘れて国に尻尾を振ったテメェらは! 俺がまとめて女神の御許へ送ってやんよォー!!」


 さぁ――後世まで語り継がれるであろう壮大な茶番劇、その幕開けといこうじゃないか!

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― 新着の感想 ―
茶番劇とあるから諸々大丈夫なんだろうけど1人で背負い込み過ぎだよ…そこが愛らしくも惹き込まれるところでもあるんだろうけどさ
宰相殿が怖い…けどスゴいなとも思う。 ガルドがエンデを気に入ってることも、ギルド側がどう判断するかも読んだうえでの手段。 ガルドが自殺するなら良し、そうじゃなくても心を折ることができるから良しという…
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