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そういうことだ

 賓客を饗すための大広間にて、ライザルはたった一人の部下も侍らせることなく客人を迎え入れた。


 ソファに腰掛け、両腕は背もたれに回し、これ見よがしに足を組む。

 その様はおよそ歓迎を示す態度ではなかった。まかり間違っても向かい合う者へ好印象を与えることはない。そして、それがライザルの目論見でもあった。


「まずは理由でも話しておこうかねぇ……なんで俺がアンタらのギルドに宛てられたモンをパクったのか」


 挨拶も謝罪も抜きにして語り始めたライザルを見て数人が眉を顰める。

 それを視界の端で捉えたライザルは反比例するように口の端を吊り上げた。


「俺らはそれなりに身体を鍛えちゃいるが……頭の方はさっぱりでねぇ。貴族連中との付き合いってのはさっぱりなんだな、これが。そういうのはプレシアの得意分野で、だから『例の件』のネタを掴むのが遅れた」


「そりゃなんだ? 弁明か何かか? まずは茶の一杯でも出したらどうなんだよ。えぇ」


「くくっ……そう言うなよ。敵か味方か分からんやつが出した物を口に入れるほどアンタらは馬鹿じゃねぇだろ?」


 軽口に軽口で返すと突っかかってきた男――ノーマンはわざとらしく舌打ちして足を組んだ。


 露骨な態度は演技だろう。やつは至って冷静だ。心音を捉えるイヤリング型の呪装の反応を確かめながらライザルはそう判断した。


「ま、それでもスラムには優秀な情報屋がそこらに転がってる。そいつらからネタを買い漁ったら……実に良いモンがエンデに送られてる最中だと知ってねぇ……悪ぃが横槍を入れさせてもらったよ」


「その良いものとやらを返すというのでわざわざ訪ねたのですが……それは今どこに?」


「ああ、返す。返すさ。ただし……半分だけな」


「……聞いていた話と違いますね」


 名工の手で研がれたばかりのナイフのような鋭さを宿す女――ミラが剣呑な気を発する。一つ言葉を間違えれば今すぐにでも飛び掛かってくることは明白だった。


 故にライザルは挑発を重ねる。


「おっと、そうだったかねぇ……返すとはいったが、全部返すとは言ってねぇぜ? 俺が欲しかったモンは二つあってねぇ。半分はもう用済みだから返す。残る半分は……時期を見て使うつもりだ。そん時にゃアンタらにも協力してもらいたい。この場はそん時に向けた、要は打ち合わせみたいなもんだと思ってくれていい」


「論外だな」


 挑発を受けたノーマンが静かに、しかし強い口調で割って入る。

 先程よりも勢いを増したノーマンの心音を耳で捉えながらライザルはますます口を吊り上げた。


「論外? そりゃあどういう意味だ?」


「全部に決まってんだろ。なんでこそ泥野郎が主導権を握ってはしゃいでんだ? まずは筋を通せよ。何をくだらねぇことに加担させようとしてんだか知らねぇが……手ぇ貸して欲しいってんならパクったモンを返した上で頭下げて頼み込めや。それが筋だろ?」


「くっくっ……そいつぁ無理な相談だ。俺ぁ自分よりも弱ぇやつに頭を下げるのは我慢ならなくてねぇ……」


 瞬間、室内の空気に針が混ざった。そう錯覚するほどの圧がライザルの全身を貫いていく。

 極限まで練られた魔力は力を行使する寸前に特有の反応を示す。それが冒険者たちから放たれているということは、すなわち彼らが臨戦態勢にある証左であった。


「おーおーおっかねぇなぁ……! そうやってすぐ躍起になるのは……あの臆病なルーブスさんの薫陶の賜物かねぇ!」


 更なる昂りを引き出すためにライザルは煽る。神経をヤスリで削るような声色で、最も効果的であろう言葉を選び、癪に障る態度をあえて演じる。

 全てはこの後の話を円滑に進めるために。力無き者に付き従う者など存在しない。それがライザルの持論である。


「なァ……シクスよォ」


 尋常ならざる恵体を持ち、完成された武人の覇気を纏う男――アウグストが鬼気を帯びた声で問うた。


「俺様は……こいつが穏便に話をしてェと、そう頼み込んできたッてんで付いてきたんだが……どうも話が拗れてるように見える」


「…………」


「俺様はァ……交渉が苦手だ。まだるっこしいのは好かん。ゆえ、全て任せるつもりでいた。だが……ここまで虚仮にされて黙ッていろというのも……違くねェか?」


「…………」


「こいつは一発ブン殴るが、構わねェな?」


「落ち着け」


 逸るアウグストをシクスが制止する。五人の中でライザルの術中にはまっていないのはシクス一人であった。


 彼の()()通りに落ち着かれては困る。

 ライザルは見せつけるように鼻を鳴らした。必要な儀式を済ませるためにあえて逆鱗を撫でる。


「くくっ! 冒険者ってのも案外小心なんだなぁ? 気に入らねぇやつの面を張るのにもお伺いを立てなきゃならねぇとは……期待外れも甚だしいってモンだ!」


 心音の高まりを感じる。室内の空気がより一層の圧を帯びる。呪装の発動条件は既に整っていた。

 頃合いよしと見たライザルが立ち上がる。粗野な仕草で両手を広げ、撒いた油に火を注いだ。


「来いよ雑魚ども! 全員で来い! 約束してやるよ……もし俺に勝てたら、アンタらのブツはきっちり耳揃えて返してやるってなぁ!」


 戦意が満ちる。沸々と滾る赫怒の炎が身を焼くかのようだった。

 動いたのは二人。アウグスト、そしてミラ。


 極限まで練り上げられた猛者である。特にアウグストは武という分野の極致にあると評していい。

 自身の部下でもここまで到達したものはいない。無手で挑めば部下が全員で掛かっても倒すことは敵わないだろう。


 しかし、過去の遺物を使いこなせば盤面を容易にひっくり返せる。


「『平伏せ』」


 呪装を起動する。瞬間、シクスを除く四人がその身体を折った。

 正面から来たアウグストは臣下の礼よろしく片膝を付き。

 背後に回り込んだミラは床を滑り。

 座して動かなかった二人はソファの上に身を横たえ。

 唯一、シクスだけがつまらなさそうに腕を組んで事の推移を見守っていた。


 ライザルが指に嵌めているいくつもの指輪のうち一つを撫でながら言った。


「『逆徒への誅罰』。圧政を敷いていた傲慢な王が愛用していた指輪でねぇ……己へ歯向かわんとする者を炙り出すために用いられてた呪装だ」


『逆徒への誅罰』それ自体に人を殺め、国を滅ぼすほどの力はない。

 しかし、その効力の強さと悪質さは数ある呪装の中でも群を抜いている。見つかれば国が回収を命じるのは確実であった。


「敵意には足枷を! 殺意には首枷をッ! それがこの呪装の本質さ! 王の前では誰もがみな頭を垂れる。くっくっ……アンタら、分かってるか? シクスがいなけりゃ……もうとっくに天へと召されてたんだぜ?」


 その呪装は一騎当千を誇る猛者であろうとも地へ縛り付ける。抗うことを許さぬ王命を突きつけるが如く。


 為す術なく地に伏せた者の首を刈り取ることなど容易い。そう悟らせれば格付けは済む。

 集団を纏め上げるのであれば言葉を重ねるよりも力を見せつける方が手っ取り早い。ライザルは目的の達成に向け、この地で培った己の哲学を遂行したのであった。


 ――これだけやりゃ、向こうさんが余程の考えなしでもない限り迂闊に手を出してこねぇだろ


 そう結論付け、『逆徒への誅罰』の効果を解除しようとした瞬間――


 ――ズシン、と、室内を揺るがす振動が奔り抜けた。


「おい、おい……」


 ライザルが思わず呻く。

 その呪装の効果を、歴史を熟知しているライザルにとって、目の前の光景は信じ難いものであった。


「ふうゥゥゥ…………!」


 片膝を付いていたアウグストが王命に逆らい(おもて)を上げる。絶対の戒めを振り払い、その巨体が両の脚を地に着けた。


「お前……マジか? この呪装は……力でどうこうできるモンじゃねぇんだぞ……?」


 ライザルの読み取った歴史上、この呪装の圧政に反旗を翻せた者はいない。自身が持ち主となった後もそれは変わらなかった。その歴史が塗り替えられようとしている。


「敵意よりも…………殺意よりも…………」


 その巨体を柱のように屹立させたアウグストが身体を開き両手を構えた。


「ただ、戦意が勝る……!」


「……なるほど、こりゃ『柱石』なんて評されるわけだ」


 折れず屈せず。不撓の体現者たるを前にして、ライザルは敗北の恐怖よりもむしろ昂りを覚えた。自身の才能が、この闘うためだけに生まれたような男を上回れるのか。力の頂点としての血が騒いでいる。


「いいねぇ……やろうか」


「死んでも……後悔するなよ。俺様はァ……加減を利かせらんねェぞ……」


 一触即発。

 そこにシクスが割って入った。


「アウグスト」


「……止めてくれるなよ。売られた喧嘩を買わねェってのはァ……俺様の矜持に」

「よほど娼婦ウェンディの情報がいらないと見える」


 アウグストは一瞬で敵意を霧散させた。

 呪装の効果から解き放たれたアウグストが悠々とした足取りで身を翻す。

 どっかりとソファに腰掛け、酷く優雅な所作で腕を組み、紳士然とした声色で言う。


「話し合いで……解決しよう。俺様も……平和主義者? なんでねェ」


 ――色々と、規格外なやつだ……ルーブスさんはよくこんなのが部下でやってけるもんだねぇ……。


 そんな内心をおくびにも出すことなく、ライザルは『逆徒への誅罰』の効果を解いた。


 ▷


「まずは非礼を詫びよう。すまなかった」


 長机を挟んだ席に全員で座り直すと同時、ライザルは先手を打って深々と頭を下げた。

 つむじが見えるほどに下げられた頭を見て、しかし未だ苛立ちが収まらないノーマンが口を開く。


「……自分よりも弱ぇやつに頭は下げないんじゃなかったのか?」


「あんなのは呪装の効果を満たすための方便だよ。これから協力していこうって仲間に頭を下げるのは当然だろ?」


「……謝るくらいなら最初っから喧嘩売らなければいいじゃない」


「それじゃアンタらは付いてこねぇ。見ての通り、俺は『柱石』のと違って肉体面の才能に恵まれなかったんでね。見た目だけじゃナメられる。つーわけで、多少強引だが力を示しておく必要があったんだよ。アンタらがシクスに会った時もそうだったろ? やり方はだいぶ違うが、まー同じことだ。俺にゃあんなスマートな方法はとれないんでね。重ねて言うよ。悪かった」


 露骨に悪感情を露わにするメイに対し、ライザルは先程までとは打って変わって落ち着き払った態度で返した。

 それは紛うことなき本音であるが、打算も多分に含まれている。喧嘩を売ってきた相手が急激に態度を軟化させれば毒気を抜かれるだろう。


 やり方はどうであれ、ライザルは冒険者四人を術中にはめて無効化したのだ。ライザルがその気なら四人の命運は決していた。

 アウグストには抵抗されたが、それでもライザルは己が最終的に勝利していたと信じて疑っていない。そういう自負を態度で見せつければ交渉は有利に運ぶのだということをライザルはスラムで学んでいた。


「……挑発するような物言いは、ただの演技でしたか」


「見抜けなかったろ? そういう呪装も身に付けてるんでね。借り物の力で得意になってるとか思わねぇでくれよ? アンタらが力の才を発揮するように、俺も俺だけの才を振るってるだけなんでね。んでもって、御明察。敵意を煽ったのは『逆徒への誅罰』の力を十全に引き出すためだ。……ま、それも全部お見通しだったやつが一人いるみたいだけどな?」


 その場の全員の注目がシクスへと――唯一、呪装の効果を受けなかった男へと向けられる。


「シクスさんよぉ……やっぱアンタは……この指輪のトリックを知ってたな?」


「……当然だろう」


「一言くらい忠告してくれても……いや、さっきの『落ち着け』ってのは、そういうことだったのか……」


「そういうことだ」


「くっくっ……やっぱり……やっぱりアンタは持ってるんだな? 俺と同じ能力を!」


 ライザルが感極まれりとばかりに高揚を露わにした。

 対するシクスはどこまでも平静を貫いている。話の流れが読めず傍観に回った四人の視線を受け、シクスはゆっくりと目を瞑った。


「俺のことはいい。ライザル、早く本題に入れ。お前は……俺に渡すものがあるんだろう?」


「ああ……そうだった。そうだったな。くくっ……こいつはさすがに……アンタでも予想外なんじゃねぇかな? なんせあん時から今に至るまで……一切の情報を流してねぇ。きっとお気に召すと思うぜぇ?」


 ライザルにはとある切り札があった。ここぞと言う時にシクスを味方に引き入れるため確保した秘中の秘。

 ライザルは、それが運命の出会いであると確信している。


「……それは?」


「リングケース、ですか?」


「おいおい……プロポーズでもする気かァ?」


 ライザルが服の内側から取り出したのは群青色の上質な生地で仕立てられた小型の箱であった。

 中央横一線、三面に入った溝は閉じられた口だ。指で押し開ければ蝶番と板バネが作用して小気味よく開く。それはまさに指輪をしまうためのリングケースであった。


「まー、中身は指輪じゃねぇがな。野郎に指輪を贈るなんて趣味はねぇよ。……本題だ。アンタは……これが何か分かってるんだろう?」


 ライザルはこれ見よがしに開いたリングケースを机に乗せた。勿体ぶるような仕草で箱を回し、その中身をシクス他四人へと見せつける。


「…………ッ!!」


 その瞬間――ただの一度も涼しい顔を崩さなかったシクスが息を荒げた。

 椅子に突き上げられたように立ち上がり、脇目も振らず身を乗り出し、机に両手を打ち付ける。大きく見開かれた目は、やがてすぅと細められた。


「ライザル……お前が、横取りしたのか」


「くくっ……! やっぱり、アンタは、これがどういうモンだか()()()()()んだな!? やっぱり……アンタは俺の同志だったッ!!」


 かつて無いほどに峻険な顔を見せるシクスを見て、ライザルは心中で喝采を上げた。

 やはり。やはりシクスは――自分と同じ能力を持ち、そして国へ反旗を翻さんとする同志であるのだと。


 睨み合う。

 片や親の仇を前にしたかのような表情で。

 片や生き別れの家族と再会を果たしたかのような表情で。


 蚊帳の外に置かれた四人を代表し、ノーマンが気まずそうに割って入った。


「あー、随分盛り上がってるみたいだが……単刀直入に聞いていいか……? その箱に入ってる……そりゃなんだ?」


 ふっと笑って視線を切ったライザルが箱の中身に手を伸ばす。

 細長い形状をしたそれの取っ手を指で摘むと、先端から淡い蒼の光が放たれた。その光を見せびらかすように掲げてから――ライザルはその呪装の正体を暴露した。



「これは……自殺用の針だ」


「……………………は?」


 それはライザルが予想した通りの反応そのものであった。

 そうだろう。そうとしか思わないだろう。そう思うほかないだろう。

 それが何の役に立つのか、と。


「まぁ……聞けって。自殺用の針ってのは……そこらの愚図が鑑定して導き出した結論でね。本質を捉えちゃいねぇのさ。これの本質は……もっと深いところにある。見ろよ、この光を」


 ライザルは針を軽く振り、先端から放たれる光を見せつけた。ぼうと灯る蒼は幽玄の光そのものである。


「この呪装はいま……起動状態にある。この針を俺の肉体に突き刺したら、俺は即座に()()するだろう」


「……なに、その呪装? とんだクズ品じゃない」


「待て。まさか……それは他人に刺しても有効、ってことか?」


「いいや。これは徹頭徹尾他人にゃ影響を及ぼさねぇ。自分で、自分に、刺すんだ。そうすることで効果を発揮する。だから愚図な連中は自殺用の針、なんてクソのような評価を下したのさ!」


 詩劇の終盤、悪事を暴く探偵の語りもかくやの熱を発してライザルが続ける。


「魔法には練度がある。常識だな? 鑑定を……【追憶(スキャン)】を使えるやつは一握りだ。その中でも、一定の練度を持つやつは更に限られる! 俺ぁそのうちの一人さ! 自殺用の針? 笑わせる! こいつの本質は殺害じゃねぇ! 消滅だ!」


「さっきから聞いてりゃ……まだるっこしいッたらねェ。何が言いてェんだよ、さっきから」


「くくっ……悪いねぇ、嬉しくてよぉ! ちとばかり昂ってンだ! ……この針はな、テメェの魔力を使ってテメェの存在そのものを抹消する魔力を生み出す変換器だ。消滅だよ。己の魔力で、己をすり潰して、完全なる無に還す……! 分かるか!? これはッ!!」


 ライザルは言った。


「勇者を殺す呪装だッ!! 散った魔力の再構成を防ぎ! 二度と現世へ顕現できねぇようにバラす! 国が血眼になって回収を命じる国家転覆級の呪装さ!! 末端価格で金貨万枚を下ることはねぇッ!!」


 勇者を殺す呪装。それが『自殺用の針』と評価を下された呪装の本質であり、また作製された経緯であった。


「勇者を殺すって……! そんなの…………っ!」


「んな……ヤベェもんが存在すんのかよ……」


「国家転覆級、ですか。それが真実なら……あながち、間違いではないでしょう」


「真実なら!? おいおい、この期に及んで眠てぇこと言ってんじゃねぇよ! なぁ、シクスさんよぉ……アンタは! この呪装の価値を知ってるんだろう!? 凡愚とは比べ物にならねぇ練度の【追憶(スキャン)】を使える! そのはずだッ!!」


 シクスの額に一筋の汗が伝う。

 やはりか。そう気を良くしたライザルの語りは止まらない。


「だからアンタは……無様な値切り交渉までしてこの呪装を即座に手に入れようと試みた。沈着冷静を崩さねぇアンタが、形振り構わなかったのはあん時くらいだろォ! アンタは気付いてたんだッ! ゴミみてぇな端金で売られていたコレの真実にッ! 勇者を消せる呪装の存在にッッ!! そうだろ!? シクスさんよぉッ!!」


 シクスの顔を伝う汗が顎へと集まり雫を作り、そして落ちた。その動揺が事の真相を雄弁に語っている。


 静まり返った室内にシクスの深呼吸が響く。

 それも一瞬。

 すぐに平静を取り戻したシクスは、ゆったりとした所作でソファに腰を下ろし、腹部で手を組んだ。


 そして観念したように――或いは賞賛するように言った。


「そういうことだ」

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― 新着の感想 ―
意外なとこで命の危機だったの笑ったww
 か、完璧な伏線……
あの時の針か、なるほど、なるほどね
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