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完璧な社会or人情ある社会

なぜ政治家は綺麗事ばかり述べるのだろうか?

私からしてみれば清濁併せのんでこそ政治家というイメージがあるので多少はそういったことに寛容だと思う。


だが全員が全員そういうわけではないだろう。

政治家に清廉潔白さを求めたり、力強さを求めたり人々が政治家に求める政治家像は人それぞれだろう。


だが全てを満たす人間なんていないだろう。

むしろそこまで完璧だと同じ人間とは思えない、人間でない生物に自分たちの国を任せたいと思うだろうか?


だからこそ政治家は偽善者となるのだろう。

清廉潔白を目指し、尚且つ清濁を併せ持つ。

そんな姿に人々は人間らしさを感じるのだろう。


しかし、政治家に完璧な存在であれと望む人間もいる。

そういった人は政治家の粗が気に食わないらしい。

対応を少しでも間違えることが気に食わないらしい。

対応に間違えがあるのは政治家が人間で人情があるからだろう。

完全に論理的な何かが国を制御すればそういった対応のミスは無くなるだろう。


しかしその代償として、より厳しい選別がなされることだろう。

品質の低いものは見捨てられ、より良いものだけが残るだろう。


人間だってより良いものを選ぶだろう。

よりよくするという目標がある以上それは仕方がないことだ。


私は国を仕切るのが人間で良かったと思う。


政治家に人情があるからまだ見捨てられていないものがたくさんあるのだろう。


私も見捨てるより助けに手を伸ばせる人情のある人間でありたいと思う。


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