恋愛関門
恋愛というものは難しいと私は感じる。
第一関門、自分が誰かを好きになる必要がある。
そもそも自分が誰かを好きにならなければ恋愛など始まるわけもない。
そして恋愛と呼べるほど大きな感情を抱くことも大切だろう。
第二関門、誰かに好かれる必要がある。
自分が一方的に好きだということは恋愛なのだろうか?
おそらく違うだろう。
つまりは相手からも愛される必要があるということだ。
第三関門、出会う必要がある。
お互いがお互いのことをいくら愛し合っていても、出会わなければそれが恋愛に発展することはないだろう。
ちなみに関門は順不同とする。
その代わりすべてをそろえなければならない。
三つの関門の中で一番難しいには第二関門だろう。
自分が人のことを好きになるのは自分次第、出会いのは運しだい。いや、出会いも努力すれば確率は上がるだろう。
ではなぜ第二関門が難しいのか、それはほぼ相手依存だからである。
自分が好きな人は自分が決める、そう思えるように、相手も自分が好きな人は相手が決めるのだ。
だからこそ難しい。
だから世の中の人々は自分をよく見せようと努力するのだろう。
自分を律し、よく見せようと努力することはいい、しかし話しかけづらい環境を作ってしまってもいけない。
そもそも話しかけてもらうことを前提にしていると一方向からのアプローチのみになってしまう。
だから自分から話しかけることも大事なんだろう。
現代において物語のような恋愛は難しいだろう。
あんな激動の恋愛があれば少しはニュースにでもなるはずだ。
だからまずはお友達からというやつだ。
まず出会いいつかお互いが恋愛対象になれば恋愛が始まるだろう。
そしてま異性の友人を作るということもまた関門なのだろう。




