名を売る勇気
有名人が有名である理由について考えたことはあるだろうか?
やはり有名人だから何かしら才能がある、だからこそ周りから評価される。
確かにその通りだ。
顔立ちが整っている。
それもあるかもしれない。
面白い!
うん、そうだね。
でも、ただそれだけでいいのならば君たちの周りの人も有名になれそうな気がしてこないか?
確かにそんな気がしてきた。
では有名人と一般人を分ける境目は何だろう?
それは名前を売るか売らないかの違いだと思う。
どんなに才能があってもそれを見せなければ評価されないし、名前が分からなければその人を認識することすらできないだろう。
確かに名前がないものを認識するのは難しい。
名前がないものを何と呼べばいいのか?
名前がないものをどう紹介すればいいのか?
名前がないものをどう自分の記憶にとどめればいいのか?
そう考えていくと名前がないものが有名になることがなかなかに難しいことだとわかるだろう。
だから名前を売るということが重要なんだね。
そう、別に実名である必要はないけれども、その名前で連想できる存在である必要があるんだよ。
でもそれなら公開アカウントでSNSをやっている人はみんな有名人である必要があると思うんだけど?
それは簡単だよ!名前を売る工夫をしていないのさ。
自分から何をしている人かのアピール、宣伝、工夫をしているかい?
多分していないだろう?
自分自身をコンテンツとして売り出さなければいけないんだよ。
なるほど、自分自身が面白い見世物って言うことだね。
別に面白くある必要はないけど、他人から見て何かしらの価値があると思わせる必要があるわけだ。
これだけ有名人について考えているってことはもしかしてあなたも有名人ですか?
私は有名人になりたいと思っているけど名を売る勇気のないただの一般人だよ。




