カッコいい嘘、やさしい嘘
毎年エイプリルフールには嘘について考えさせられる。
エイプリルフールの風習については今ここで説明する必要もないだろう。
嘘というものは基本的に人をだますという行為でありあまり褒められたものじゃない。
だがこの世にやさしい嘘とカッコいい嘘があるのは事実だ。
優しい嘘は相手を気遣った嘘、相手のことを考え相手のためにつく嘘。
基本的に嘘はそんなに好きではないがそんな優しい嘘のことを私は嫌いになれない。
そんな優しい嘘つきはカッコよく人々の目に映るだろう。
自分の夢をかなえるために嘘をつくのもちょっとカッコいいかもしれない。
自分には才能がないと思っていたり、周りに才能がないと言われていたとしてもちょっとだけ自分に嘘をついて夢をかなえるのはちょっとロマンがあると思う。
せっかく嘘をついてもいい日なのだ、友人とくだらない嘘で笑いあうこともいいことなのだが、優しい嘘をついてみるのもいいかもしれない。
例えば誰かのためにやさしい嘘をついてみたり。
例えば自分にほんの少しだけ嘘をついて夢を目指してもいいだろう。
別に嘘をついていい日であって本当のことを言ってはいけない日ではない。
だからこそ普段言えないことを嘘に紛れさせて言うのもまた嘘なのかもしれない。
真実として受け入れられない真実は嘘として相手に受け取られる。
だがその言葉には真実が込められており、普段なら言えないことを相手に伝えることができるだろう。
嘘をついてもいい日にあなたはどんな嘘をつくのだろうか?
私はそれが楽しみで仕方がない。




