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外は雨模様

雨の日はどうしても憂鬱になる。

現代では科学的に憂鬱になる理由が様々あげられているが、昔から雨を憂鬱に感じる人は多かったことだろう。


物語においても雨というものは心情の表現によく利用されており、多くの場合悲しい情景を思い浮かべさせる。

失恋や不穏な空気悪いイメージが先行してしまう。

しかし、逆に雨を救いのような演出そして使用する作品もある。

これらの違いは何であろうか?

私は明るさであると考える。

明るさは感情の表現にもあるように、明るい気持ちであるならば明るいもので、暗い気持ちであるのであれば暗いもので表現できる。


雨というもの自体はそこまで破壊力のあるものではない。

しかし人間の発想は恐ろしいもので、ある作品では血の雨を降らせてみたり、ある作品では水銀の雨を降らせてみたり、雨を恐怖の演出や兵器として利用する構想を考え付く。


雨は人の生活とともにある、良くも悪くも人々の生活に影響を与える。

私は雨自体のことは嫌いではない、春は花粉を洗い流してくれるし、夏は熱くなりすぎた道路を冷やしてくれるし、何かを考えるというそんなひと時を与えてくれる。


そんな風に雨の日は私にアイデアを与え、私に考え事をする時間を与えてくれる。

これを書いている今も外はいい雨が降っている。


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