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我輩は臆病である

私はほかの人と比べて随分臆病だと思う。

何をやるにしてもん人の目が気になるし、自分から他人に何か話かけるのも苦手だ。

分かりやすい言葉で表すなら人見知りなのだが、自分の場合人以外にも発揮するので少し悩ましい。


人見知りというものは自分が相手にどう思われているかが非常に気になる人がなるものらしいが、最近では相手のことを考えすぎている人も人見知りっぽく見える。


人と関わりをもう時にズケズケと相手の懐に入れる人は多くの人とコミュニケーションをとれる。

しかし、人見知りの人たちは相手に不快な思いはさせたくないし、自分が嫌われたくないので自分からその危険を冒すことはない。

人に対してはこんなものだろう。


では人以外はどうだろうか?

どうぶつとか生物に対しては人間への思いとあまり変わらないであろう。

しかし面白いことに私は新しいことを始める際にはそのものに対して人見知りを発揮する。


例えば絵を描いてみようと思った時、多くの人はとりあえず書いてみることから始めるだろう、しかし私は違う。

まずは自分が絵のことを嫌いにならないようにすることから始まる。

絵は自分のことを嫌いになることはないが、自分が絵のことを嫌いになることはあるのだ。

最初から何でもできる人はいないが、それでも自分に才能を感じさせる何かがないとき人はそれを嫌いにならない保証はない。

でもそれは好きなものであるから嫌いになりたくはないのだ。


でも考えてみてほしい。

そんな恐怖があるものを乗り越えてでもやり始めるのであれば、それは自分が死んでも手放せないほどに大切なものなのだろう。

自分の臆病フィルターを乗り越えてでもやりたいものは自分にとって大切なものだよよくわかる。

だから私は臆病であることはいいことではないかと思っている。


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