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評価/価値のある人間

筆者は今日久しぶりに絵をかきました。

筆者はごくまれに絵をかきますが、自分の絵が嫌いなんです。

たまに人にいい絵だといわれることはあっても、自分が描きたいと思った通りの絵ではないので嫌いです。

所詮は自分が気に入るかどうか。


吾輩は人に評価を下す立場の人間である。

自分の価値は自分で決めるとか、数字だけで人間の価値は測れないとか、人の評価をつけるときにはいろいろといちゃもんが付くものである。

なぜなら評価をつけるとなるとどうしても、人の上下を決めてしまうため下の人は文句を言いうものである。

それはもっともだろう。

なぜなら自分のこともよく知らない人間にお前は下だと通告されるのだろうから。


しかしそれは仕方がないことなのである。

吾輩も自分の友人に君の友人であることを誇らしく思うと初めて告げたのは、彼と出会ってから4年後であった。

それだけ人の評価には時間がかかり、短期間で人の価値を測れるのは数値だけである。

厳密にいえば過去の軌跡とも呼べるほどのデータである。


現代において重宝される人材とは何だろうか?

人づきあいが上手なものだろうか?

とても成績が良いものだろうか?

それとも何か新しいものを生み出せる人間だろうか?

吾輩はこの才能のどれも所持していない。


しかし、吾輩はこの世界において確かに価値のある人間として生きて入れていると思う。

評価を下す側が重宝されない人間なのはどうだろうか?

価値のある人間に評価されるのであれば価値がないと見下されてもまだ何とか納得がいくだろう。しかし大した価値もない人間に自分の価値を決めさせられるのはとても腹が立つだろう。


この世の中において本当に才能がある人間はほんの一握りしかいないだろう。

特に新しいものを生み出す人間とは、ほかの人にない勇気があり、才能があり、価値がある。

吾輩はそう思うし、そういう人間になりたかった。


だがいくら願ったところで吾輩は価値のある人間にはなれなかったし、そう生まれても来なかった。

だからせめて才能ある人間たちを埋もれさせないために私は評価を下す人間となった。

吾輩が評価を下した者たちの中に本当に価値がある人間がいたかどうかはわからない。

だがほんの少しでも救われる才能たちがあるのであれば、それは吾輩にとって大義をなせたということだろう。


価値のある人間をフォローできる人間もまた価値のある人間と吾輩は思いたい。


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