学びと努力と気力
今回から日記もどきの前書きが付きます。
興味がなければ読み飛ばしてください。
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最近友人に彼女さんができたらしい。
喜ばしいことであるし、素直に祝福できたはずだ。
でも自分に恋人がいないのに友人にだけできると羨ましいのは仕方がないだろう。
羨ましいのはいい、だが妬ましいのはだめだ。
だから筆者は自信をもってこう告げる。
羨 ま し い !
今の子供たちは非常に厳しい世界を生きていると僕は思う。
建前的には個性を伸ばすだの、長所を生かしたものをとか言われてはいるけど、実際は今まで通りのペーパーテストが重視されて、苦手な科目であっても全て納めていない人は落ちこぼれ扱いである。
どんな職に就くにしてもできないよりできる人間のほうがいいのはまあ理解はできなくもない。
しかし、親がより上の学校を進めてくるのはおそらく多くの人が当てはまることだろう。
子は親が出資しているため多くのことで親の意見を尊重せざるを得ない。
親の意見を跳ね除けるほどの強い意志を持ってやりたいことがない人以外は親の意見に逆らうことはほとんどないのではないかと僕は思う。
それだけ大変な生活を送る運命にある学生たちに今年はさらなる危機が襲い掛かってきた。
オンライン授業だ。
先生ごとに提出方法の違う課題に、一教科ずつは少なく出しているつもりなのかもしれないけど、多くの教科が組み合わさることで凶悪な姿へ変貌する。
目標がある人間はむしろ通学時間などが減って自分のやりたいことができて楽かもしれない。
しかし、多くの学生は授業を受けている感覚が急速に失われているのではないかと僕は考える。
たとえ自分が選んだ進路だとしても、一人で努力し続けるには明確な理由がなくてはならない。
普段であったのであれば友人同士で目標に向かうことで気が付かなかった部分だろう。
そもそも現代の日本で憧れる職業とは何だろう?
華々しいのはエンターテイメント系、堅実なのは公務員。
大手の企業でもいいかもしれない。
だけどどの業界においても現代は縛りが多い。
接客業はクレーマーに耐え、何かを生産する仕事はいかにコストを削減するか、研究には成果をかなりの速さで求められると僕は聞いた。
元来仕事は楽しむものではないという人もいるし、趣味を仕事にするという言葉もある。
目指す指標ですら揺れ動き続けるというのに、子供はよりわからない暗闇の中努力を続けなければならないのだ。
全ての人の幸せを願うより、すべての人の不幸を願うことが簡単なことではある。
だけどみんな不幸だからよいということは全くない。
全ての人が幸せになるように努力できることこそ平和を生む考え方だと僕は思う。
結論を言おう。
一人で頑張るのがそろそろ限界を迎えそうです。
よろしければ評価と感想をお願いします。
作者が新たな考察をする活力になります。




