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少子高齢化は当然の結末

現代において少子高齢化は進んで当然である。

さも若者たちに問題があるようにいう人がいるが、本当に若者に問題があるならもう少しマシだっただろう。


そもそも今少子高齢化を問題視している人はその被害をほとんど受けない人たちであり、その発言は自分たちが作り上げた悪いシステムを棚に上げ、若者が苦労をすれば何とかなるシステムを提案する。

だって自分たちには関係がないのだもの。


では、今少子高齢化を悪化させる要因になりそうなものにはどんなものがあるだろうか?

私が思いつく限り挙げてみようと思う。


一つは子供を育てるのにかかる費用が膨大だということだ。

私自身も親がそれなりに養育に費用を当ててもらったおかげで今があると感じている。

子供1人を育てるのにかなりの費用がかかるのだから、人家庭でたくさんの子供を養うのが難しいと分かる。


一つは強制的な婚姻が減ったことだ。

理想を言えばこれは無くなっていて欲しいものであるが、私たちには分からないだけでまだ残っているかもしれない。

強制的な婚姻は良くか悪くか一つの家庭を作り上げていたことだろう。


一つは若い世代での結婚が減ったことだろう。

これは子供のことを考えてか、自分たちの生活を考えてかは知らないが、安定した家庭を作るという意味合いにおいてはいいことに思う。

でもその代償に、生物的な繁殖期を学習や働くことに充てるため、子供を産むという行為をする時間は間違いなく減っていることだろう。


一つは社会が1人の労働力として人間を見た場合、子供を育てている期間は労働力が減るのと同意義だということだ。

子供を育てていなかった時に比べ、子供を育てている時は労働に充てられる時間が減るのは必然だろう。


一つは相手の気持ちを良く考え、相手に遠慮する人が増えたのだろう。

これについては人類が少し成長したことが要因かもしれない。

男性の方が、社会的地位が高かったからこそ告白できていたような人が減ったのでなないかと私は思う。

これはきっと人類が平等に近づいた産物だろう。


まあ、要因は探そうと思えばいくらでも見つかる。

そして少子高齢化は、支えてくれる世代という物を前提に考えているシステム以外には基本的に無害だ。

結局はなるようにしかならない。

少子高齢化が、本当に問題があるのであればどこかの段階できっと何か対策がなされる。

私はそう考えている。

私も初めに話した人たち同様無責任な人間なのである。


著:無責任な世代の人間


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