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違う世代の意見

生きる時代の違う人の意見は参考にしかならない。

確かに彼らは我々の先をいく。

でも彼らには未来がない

いや、これは言い方が悪い

彼らのたどり着く未来よりも、私達がたどり着く未来の方が遠い

彼らより長く旅をしなければならない


その時有限なものは途中でつき、私たちの手元には残らない。

でも彼らは違う。

有限なものがある時代までしか生きない。

つまり今の生活を続けるだけでいいのだ。


でも私たちは違う、その有限なものを失った後も生きていかなくてはならない。

つまり彼らの意見はその有限なものあってこその意見なのだ。

なんと無責任なことだろうか?!


彼らは若い世代がやりたいと思ったことを余計な意見で妨害し、新しい意見を受け付けず、彼らが都合のいいように話を進めようとする。

なんと自分勝手なのだろうか?


先人は確かに我々へ学びを与える。

彼らは自分たちの経験を若い世代へ伝え、若い世代を育て上げる。

でも教えているのは自分体が経験したことだ。

つまり新しいことに関しては全く知識がないのだ。


なのに彼らはその未知に挑もうとする若者の足を引っ張る。

稀に、本当に危険だから止めようとする人もいるのでまたたちが悪い。

自分に都合が悪いから止める人と、危険に飛び込んでいく若者を守るために止める人、それらを区別するのは本当に難しい。


結局のところ参考にするぐらいしか出来ないのだ。


ちなみにこの話は他人事じゃない。

自分たちの世代もこう思われる日がいつかきっと来るのだ。

相手は年下、日本では年上を敬うという文化があるため基本的に年上の人に年下が意見することは少ない。

だから自分たちで気づかなければならない。


だから私は、生きる時代の違う人の意見は参考にしかならないと、そう自分に言い聞かせる。


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