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渇望するもの
君に相棒はいるだろうか?
運命を共にするようなそんな相棒。
僕にはいない存在。
まだ出会ていないだけなのか、もしかしたらもう出会っていて、ただその事実に気が付けていないだけなのか?
でも絶対に出会いたい人物。
恋人が欲しいのか、結婚相手が欲しいのか、信頼できる上司が欲しいのか、知ったってくれる後輩が欲しいのか、たくさんの友達が欲しいのか、それとも相棒が欲しいのか?
僕はこの中だったら相棒が一番欲しいと答えるだろう。
なぜ相棒を選ぶのだろうか?
別にただ仲間が欲しいのであれば、友達でもいいし、仕事仲間でもいい。
特別な存在がいいのであれば、恋人や結婚相手でもいいだろう。
相棒を選ぶにはそれらにはない理由があるのだろう。
正直僕は響きが好きだからという理由だ。
生涯の友であってもできれば相棒といいたい。
生涯の友、親友、悪友、それら最上位の友の表現。
でも、相棒はきっとそれらの中でも最上位に値するような気がする。
きっといつか僕の隣には相棒がいるだろう。
いつ出会うかは分からない。
もしかしたらもう出会っているかもしれない。
でもいつかきっと出会いたい。
僕は相棒という存在にあこがれる。
相手が僕のことを相棒と呼んでくれるのであれば僕はきっと答えるだろう。
相手が相棒という存在をどれだけ渇望している僕は身をもってよく知っているからね。




