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自分に期待する

あなたは自分自身の期待に応えられているだろうか?


自分が自分にしている期待は自分でかなえられる程度をよく見極められていると思うだろうか?

自分が自分にしている期待は本当に自分が応えられる程度の期待だろうか?


人は誰かに期待をするけど、誰かからされる期待は究極的には応えなくても何とかなる。

だからどんなに大きな期待をされていても、どんなに難しい期待をされていても、それは相手がどれだけ自分のことをかってくれているかの指標にしかならない。

でも自分が自分にする期待は違う。


自分が自分に期待をするのは違う。

期待をしているのはほかならぬ自分だ、自分の期待を裏切ることは自分にとってきっと重荷になるだろう。


自分に期待をしすぎると、自分の期待に応えられないことが多くなっていく。

自分に期待をしすぎると、自分は期待に応えられない人間だと思い込んでいく。

自分に期待をしすぎると、きっと心はつらくなる。


自分に期待をしなさすぎると、自分の期待にはきっと答え続けることができるだろう。

自分に期待をしなさすぎると、自分に応えられる期待はその程度なんだと誤解していくだろう。

自分に期待をしなさすぎると、きっと自分に自信が持てなくなるだろう。


自分に期待をする時、自分は本当にその期待に応えられるか不安になる。

自分に期待をする時、自分は自分をよく見ている。

その目がもし曇っていたとしたら、その目が少し違うところを見ていたら、その目が真実を見ることができなかったら。


あなたは自分に合わない期待をしてしまうのだろう。


だがきっとそれはほかの人の期待となにも違わない。

自分のことは自分が一番よく知っている。

その通りだ。

しかし、自分の期待に応えられないという。



でも自他人が自分に期待をする回数よりも、自分が自分に期待をする回数が圧倒的に多いからなのだ。


期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して、期待して。

そのうちのほんの少しに応えられていないだけなのである。


だから大丈夫。

あなたの期待にあなたは答えることはできる。

そう思う。


だから私は今日のとりあえず自分に期待してみるのだ。


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