世界はツンデレ
刺激の強いものはたまにだからいいものに感じられる。
辛いものが好きな人でない限り、毎日辛いものを食べるのはしんどいだろう。
でもたまに食べる分には刺激があってとてもいい。
たまに食べるからこそおいしく食べることができるのだ。
毎日食べればおなかを壊してしまうかもしれない。
ここで面白いのはツンデレというものだ。
どこかで聞いた話だが、あれは7:3でツンが多い方がいいらしい。
たまにデレるのがいいというが、たまにツンツンする方が刺激的な都合で正しいのではないかと思う。
ではなんでツンデレは7:3がいいという人がいるのかを考えてみる。
もしかしたら、現実世界のストレスを緩和するためかもしれない。
辛い現実はツンで、ほんの少しのやさしさをデレととらえて、つらい現実から逃れようとしているのかもしれない。
そうすることで世界は自分にやさしくしようとしてくれているように感じるのかもしれない。
逆に普段デレる人がたまにツンツンしていると、機嫌が悪いと思えるかもしれない。
自分のことを嫌っていっると思ってしまうかもしれない。
そもそもツンデレな人間こそ刺激なのかもしれない。
ツンとはこの世の刺激でいい塩梅で摂取する必要があるということだろう。
何が言いたいかというと素直な人の方が色々お得かもしれないということだ。
素直にツンツンするなら問題はない。
だってそれは望んだ結果だ。
でもツンデレのツンは多くの場合照れ隠しだ。
だったら素直に生きてちょうどいい刺激のほうがいいような気がする。
世界はもう少し私たちにやさしくてもいいじゃないか。




