表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神々の悪戯-Faxxking crazy-  作者: 富士雅 佳音
冥界の帝王とワンダーランドのアリス編
2/2

[ギリシャ神話編]第1幕 ⚪ハデス×アリス

ハデス「何故、俺がこんな事を…。」




ゼウス「ギリシア世界の秩序を保つためじゃ。」




ハデス「ゼウス。俺は、冥界から離れられん。」


ゼウス「ケロベロスが居るじゃろ。」


ハデス「悪魔であいつらは、番犬だ。

俺が冥界を離れたら冥界のバランスは

どうなる?ギリシア世界が乱れ破滅するぞ。

死者を導くのが俺の仕事だ。」


ゼウス「なら冬の時期なら逝けるであろう?」




ハデス「あれに任せろとでも言うのか?」


ゼウス「元はと言えば兄上様が見込んで

冥界に連れ去って行った女神じゃろ?」


ハデス「あれは、やむ終えない事情という

ものがあったんだ。お前も知ってるだろ。」


ゼウス「冬の時期であればギリシア世界の

豊作は乱れはしない。だから、

四季ってもんが産まれたんじゃろ?」


ハデス「それと、




































評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ