顎の森の魔女と拾われ守護騎士
アギトの森に住む魔女、アデリセリカは、とある土砂降りの雨の日に、魔力を持たないことから捨てられたマイスという青年を拾う。アデリセリカに拾われたマイスは、その後守護騎士となる。アデリセリカとマイスは次第にこれ以上信頼出来る者はいないという程に信頼してゆき、体を重ねる程のお互いが言葉で関係を表せない程となる。「?私たちにとってこれは当たり前の事だわ。むしろ、何故体を重ねてはいけないの?」「私にとってセリカは神も同然。本来ならば体を重ねるなど言ってはいけないのですが、私の醜い欲望故に、貪ってしまうのです」
そのくらいの信頼度を貫く二人がラブラブしてゆくお噺。
そのくらいの信頼度を貫く二人がラブラブしてゆくお噺。
魔女と騎士、出会う
2015/09/04 00:00
魔女と騎士、朝の日課
2015/09/04 00:00
魔女と騎士、客人を迎える
2015/09/04 00:00
魔女と騎士、参上
2015/09/10 00:00
魔女と騎士、謁見
2015/09/13 14:47