料理がこない
21:20
“こちらレシート失礼しまーす!”
「???」『???』
「そうだ、料理なにも届いてなかった…!」
『話だけで、1時間経過してるし』
「それにしても、あー面白かった」
『おれもー。あ、おれとか言っちゃった』
「なんで⁈おれNG系男子⁈」
『いや!その、、、素出しすぎてる』
「えー!嬉しいじゃん!お姉ちゃんに素出しちゃったのぉ?」
『いや、だから!歳絶対同じだから!』
“お客様、お会計よろしいですかー?”
「すみません、あ、えっと、、、」
『注文した食事届いてません!』
“は⁈え⁈”
「あの、確認していただいて、出したことになっていれば、、その、お金払いますが、、ここのテーブルには届いてないです、、、!」
『さすがに届かないけど、店内混んでるしなぁってちょうど話ししてたんですよ』
“あ、え、あ、、、ほかのスタッフにもかくにんしてみますっ”
『はい、お願いしますっ』
『ねぇ、賭けてみませんか?お金払うことになったら、散歩付き合ってください』
「ほえー、、、最近の若い人はそうやって自然に誘うのねぇ。いや、勉強になりますっ」
『またそうやって馬鹿にしてー』
「あはは。いやいや、本当関心します!その賭けのった!」
『お!その気になったなら、こっちのもん!』
「じゃあ、お金払わないって言われたら、私の帰り道の銀座線に一緒に乗ること!あなたの家がどこでも関係ありません!」
『え⁈銀座線?銀座線から乗り換える?』
「んーん!最寄りが銀座線!」
『、、、おれ、銀座か京橋が最寄りなんだけど、、、』
「、、、え⁈」
.




