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日常と鉄道  作者: 茜色空
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僕と黒猫

操車場で働く貨物操車係の日常

卒業式を迎えた3月のとある日。

今日もあいにくの雨で僕はうんざりしながら操車場の安全通路を歩いていた。


別れの季節という3月は新しい一歩に向けての季節でもあるのだが、列車の行き交う操車場ではたんたんと仕事が進む。

そんな中、いつも同じ時間に沿線の道路を通る女の子が1人。こちらに向かって話しかけてきた。


いつもの時間、女子高生だというのに雨の日は黒い大きな傘をさしていたので、こちらも気づいてはいたが、話しかけられたのは初めて。


「こんにちは。あの、今日でここを通るのも最後なんです。なんか…ありがとうございました。」

たったそれだけだったけど、自然や季節とは関係なく、3月という時期を心から感じたのでした。

「これからも、無理せず頑張ってね!」

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