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世界樹  作者: bon
18/26

17

よろしくお願いします。

“鑑定”


ステータス

名前 ノーネーム

種族 木精(木霊) 年齢 0歳 LV 1

HP  25

MP   5

STR 30

DEX 26

VIT 24

AGI 65

INT 87

MND 65

スキル

 なし

称号

 なし


うん弱いな、たぶん!でも俺よりもAGIがたかいだと

ふざけるなよ 

AGIのことはもう忘れよう

そのあいだ木霊といったら俺やレジィーの周りをちょろちょろと走り周っていた


“レジィーどう思うよ、これ?”


「どうとは?まぁ言いたいこととはわかる!弱いぞこれ」


二人?一体と一本で木霊を見ていると自分の話しをしていることが分かったのか、木霊は上を向いて顔をきょろきょろさせ、首をかしげていた


“「かわいい」”



かわいいは正義って本当だな

二人(もう二人でいいか)してこのかわいい生物をしばらく愛でていた

愛でているあいだもこの木霊は首を傾げたり、ちょろちょろと動き回り、なんともいえないかわいらしいしぐさをしていた

とりあえずは様子をみることにして次のスキルを確認することにした


“レジィー、次の確認をしていいか”


「・・・・・・・・」


“うん?レジィー”

“お~い レジィー”

“レジィーさん や~い”


と何回か声をかけてやっとこっちに気が付いたのかこっちに顔を向けてくれた


「おっとすまぬな なんだレムよ」


“なんだって レジィー、人の話聞いてないのか こいつがかわいいから見ていたいのはわかるが”


「何を言っておる、レムよ 吾がかわいいものにうつつを抜かしておるとでもいうのか?」


レジィーは何か必死になって誤魔化していたが、さっき自分でもかわいいと言っていたし、別にかわいいのをずっと愛でていたい気持ちもわかるだから別に誤魔化す必要がないのだがな

まぁテレているだけだと思うのでさっさと次に行くことにした

“はいはい ごめん でだが次のスキル確認していいか?”


「レムよ 吾を馬鹿にしているのか」


やばい適当に流しすぎたかと思い


“いやそんなことはないよ 早く次のスキルを確認したいだけなんだ”


早口になりながら次に進めてみた


「まあよかろう 次は何のスキルを確かめる」


なんとか納得してくれたみたいだ


“そうだな 接偽木かないいか?”


「レムに任せる」


“鑑定 接偽木”


接偽木


 自分の体の一部を樹木または草花に植えつけると自分の分身体を作ることができる

分身体とはリンクがつながっており自分の意志でリンクの切り入れができる

分身体の能力は本人のステータスの1/2ほどになる

接偽木した植物はナンバリングされ記憶に保管される

接偽木の保存数はLVに依存する(現在 5本)

 接偽木の保存は任意で取捨選択できる


“チートだな デメリットもあるが分身体を作れるのはいいな


「うむ!なかなか使えそうな能力だの」


これどうしようか試したいがどうっやって試すか?

なにか手頃な植物はないかな?

後でもいいかまだまだ確認しなきゃいけないスキルがあるし

レジィーとともに次々とスキルを確認していった

確認したスキルはこうだ


樹木移動 

接偽木した樹木と居場所を交換できる

接偽木した樹木のそばに転移できる


樹木操作

自分の体か、接偽木した植物を操作できる


交配化合

自分の知っている植物を掛け合わせて新たな植物を作り出す

LVに依存し掛け合わせれる数が決まる(現在は一種類のみ) 


意思伝達

自分の言葉を他者に伝えることができる


万物傾聴

天竜に備わった固有スキル

聴きたいものに意識を向けると、万物の声を聴くことができる

意志が強い声は自分の意志に関係なく稀に聴こえる 


逆鱗

 竜種の固有スキル

 HPが5%以下になると発動しHP2%になると自然にスキルは停止する


「レムよ お主 吾の固有スキルや竜種の固有いスキルまで獲得しておったのか」


“そうみたいだな”

“レジィー固有スキルってなんだ?”


「固有スキルとはな、基本個人でしかもっていないスキルや種族間でのみでるスキルのことをいうのじゃ」

「だからか固有スキルは強力なのが多いのじゃ」

こんなところか

スキルを見終わって、いままで無視してたがやっぱ気になって仕方ないのでレジィーに聞いてみることにした


“レジィー 少し聞いていいか?”


「なんじゃレム 急に」


“レジィーって天竜なのか?天竜だとしたら天竜て何?”


「なんじゃそんなことか ステータスを見れば、いやすまぬ レベル差があって見れなかったのじゃな」

「よかろう 教えてやるのじゃ 吾は天竜じゃ 天竜というのは世界に十数匹としかいない竜種の頂点の一つじゃ」


“え!頂点?マジで”


なんとなく強いとは思っていたが頂点だと、でもそこで頂点だからこそ疑問が浮かぶ、なぜ死にかけていたのかと?

聴いていいものかと悩んでいたら


「レムよ 吾がなぜ死にかけていたか気になるのであろう」


“っう ばれたか?”


「ばれたかではないは 吾でも疑問に思うじゃろうからな」

「簡単じゃ 頂点であっても最強ではないということじゃ 頂点の竜種を数匹相手どっていたら負けてしまったのじゃ」


“は 馬鹿なのか”


ついつい正直な感想が出てしまった

だってそうだろ一対一ならともかく複数同時しかも自分と同じ強さを持つ相手だぞ、馬鹿としか言いようがない

俺ならごめんだね

と馬鹿にしたもののレジィーにも理由があるのかもしれない


「確かにな 吾は馬鹿だったのかもしれぬな」


“いや ごめん なんでそんなことになったんだ”


「うむ 吾の住処がの所謂、聖域という所でなおいしい果実やうまい酒が湧き出ている場所なんじゃがな、一人でそこの酒を飲み干してしまったんじゃ、そしたら他の竜どもが怒っての袋叩きにあったんじゃ」


“うん 馬鹿だし あほでもあるんだな”


竜のことだし酒好きなんだろうけどさ、そんなくだらない理由で死にかけるなんて、馬鹿とかあほとかしか言いようないよな

あきれながらレジィーを見ていると


「竜種は皆、酒好きなのじゃ 吾も特に酒が好きなんじゃ」

「ふん 吾は悪くないのじゃ ちょっと飲みすぎただけであいつらときたら」


ちょっとってどれほど酒が湧き出てるか知らないが決してちょっとではないと思う

あとわけのわからない理由を言ったり、グチグチと文句を言いだしたがどう考えてもレジィーが悪いと思うのでフォローできない

しばらくして気が済んだのか落ち着きを取り戻した

落ち着いてからは今までの行動が恥ずかしかったのかちょっと恥じているようだ


“そんなくだらない理由で死ななくてよかったな”


誤字脱字があれば教えてください

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