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よろしくお願いいたします。
“ステータスオープン”
ステータス
名前 ノーネーム
種族 エルダートレント 年齢 56歳 LV 1
HP 4450
MP 5780
STR 578
DEX 356
VIT 1254
AGI 2
INT 897
MND 800
スキル
・鑑定 ・光合成 ・分解 ・吸収 ・擬態
・植物魔法 ・魔素感知 ・？？？？
・木霊召喚（NEW） ・接偽木(NEW) ・樹木移動(NEW) ・樹木操作（NEW） ・交配化合(NEW) ・意思伝達 (NEW)・万物傾聴(NEW) ・逆鱗(NEW)
称号
・転生者 ・無病息災 ・質実剛健 ・進化せし者
・天竜の友
うん、進化して全体的に能力が向上しているようだ
それに加えてスキルや称号も色々増えているな
ステータスを詳しく確認する前にレジィーの方を確認した
俺がレジィーに対して気を向けていると、こっちに気が付いたのかレジィーは鑑定をやめたようだ
「うむ！エルダートレントか最近はあまり見ぬな そうじゃ お主、名がなかったな でじゃ、進化の祝いに名をやろう」
“確かに名前がなかったが名前が付いたら何か変わるのか？”
よくある展開としてゲームやラノベみたいに名付きの魔物は強くなるとかだろうけどな
「うむ！名付きになるとじゃな、皆から恐れられるようになるし強くもなれるのじゃ、そして呼びやすくなるじゃ」
“そうか、呼びやすくなるのは大事だな”
まぁ、大体は予想通りだけど、呼びやすいからって
確かにレジィーからはお主としか呼ばれたことがないよな、うんなんか名前呼ばれたくなってきたな
“ああ！頼むよ、かこいいのおな”
「うむ！任されよ、お主の名は・・・・・・・」
「ビアツァ・セフィリム」
「そうじゃお主は、これからビアツァ・セフィリム
と名乗るのじゃ」
“ビアツァ・セフィリムか・・・・”
“どういう意味だ？”
「竜の古い言葉でビアツァは生命、セフィリムは神聖なる木という意味じゃ」
名前が決まった瞬間、身体から魔素があふれ体の隅々までいきわたっていくようだった
ステータスを確認して見ることにした
“ステータスオープン”
ステータス
名前 ビアツァ・セフィリム
種族 エルダートレント 年齢 56歳 LV 1
HP 5470
MP 7750
STR 678
DEX 516
VIT 1554
AGI 2
INT 1002
MND 1000
スキル
・鑑定 ・光合成 ・分解 ・吸収 ・擬態
・植物魔法 ・魔素感知 ・？？？？
・木霊召喚（NEW） ・接偽木(NEW) ・樹木移動(NEW) ・樹木操作（NEW）・交配化合(NEW) ・意思伝達 (NEW)・万物傾聴(NEW) ・逆鱗(NEW)
称号
・転生者 ・無病息災 ・質実剛健 ・進化せし者
・天竜の友
LVは1のままだがステータスは全体的に向上しているようだ
でも相変わらず素早さは2のままだな、どうしたら速く動けるんだ？
レジィーに聞いてみるかっとその前に
“いい名前だ！ありがとう”
誤字脱字がありましたら教えて下さ
優しい感想待ってます
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