やべえ悪夢を見ていた。
人間のストレスのほとんどが対人関係。
昔のつらかったことは、今の悪夢になっている。
いや困った話だ。
無理だなってことは次の無理だなってことを引き起こす。
で、なんだか問題点がわからないままになっていく。
なにか抱えていることを 外に出してみろ って禅でいうのも
それを出すと楽に頭が動くということがあるからだろう。
脳内物質もそういう関係で悩んでいるとでなくなるし。
そもそも悩んでいること自体を把握できないってことも起こるのが人だ。
できるだけ 書いたりして、悩んでいることを意識の中で扱いやすくするのが大事。
書いた後よく読んで、それを扱いやすくなった状態で悩む。
日記をつけたほうがいいってのはそれは悩んだりしていることすらわかりにくくなるのが
人の意識だからだといえる。
人間のストレスのほとんどが対人関係
っていうから、内外の事件の犯人も対人関係によってストレスが
起きていたのは確実だなと。
犯人は要求が通らないことが過去にあったタイプ。
それは貧困要因だったら、経済の発展によって解消する部分もあるのだろうし、
精神的な問題によるのなら現代社会ではむしろ増えていく。
タバコとかとってストレスを減らしたほうが体にいいと思うけど
それはもうできない社会になってみると、精神分析の専門家とかも育てないと
悩んでいる人たちが多い社会に対応できてない気がしている。