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空き地のとなり、がらくた屋  作者: 蒼都葉月
1/1

~始まりは、静かに~

ここは、がらくた屋でございます。


文字通り、誰かが要らなくなったものを、それを必要としている別の誰かに、売る店。


まぁ、骨董品のようなものでして、必要としている人にとっては、それはもうきらきらと輝いてみえるのでございます。


ただ、うちで扱うものは少々変わっておりましてね...、おや、お客様が見えたようでございます。また、のちほど、ごゆっくりとお話しましょう。


静かにお辞儀をして、がらくた屋の主人は店内にあるカウンターへと戻る。


「ようこそ、おいでになりましたね。本日は、何をお探しで。」

物語の中に流れるゆるやかな空気のように、のんびり不定期で更新予定です。

お付き合いいただけたら嬉しいです。

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