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人間って重力働くんですね。私初めて知りました。

ある晴れた日、家では某黒くて速い昆虫を撃退すべく殺虫散布剤を撒くことになったんです。


そこで私は閃いた。


某散布剤に水を入れて煙と共に颯爽と外に飛び出して来たらカッコよくね?


私って天才!


某散布剤に水を入れて、もくもくと立ち上がる煙。

今はまだ待て。待つんだ。

煙が薄い。


もくもくもくもく。


今だ!!!

とうっ!!!


玄関から華麗なるジャンプを披露した。

そりゃもうハリウッド映画並みに。



そこにあったのは、天井。


ガッ!!!


ゴンッ!!!!


天井という壁に阻まれ、大地へと垂直に落下する我が体。

後ろから嫌というほどやってくる煙。

目の前には、あ、なんかお星さま。


ぐちゃぐちゃである。



私は天才などではなかった。

おのれ大自然。


なお、家族からは


「人間って垂直落下するんだね」


というありがたいお言葉をいただいた、そんな幼かった私の晴れた日。

読んでくださってありがとうございました。

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