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英雄

銀の大地―死者に会える鏡を求めて―メタ記事第六回目。


英雄についてです。

わー、パチパチパチ。ドンドンドン。


英雄というのは古今東西、にしひがし。

皆、色を好み、大酒飲みで大食漢というものです。


おわり。







嘘です。

どんなに栄華を極めた者でも、最後は必ず落ちぶれます。

それが運命というものです。

そして運命とは奇なる物で、縁を運んできます。


ノルンの気紛れってことです。


縁は何よりも強いです。

どんな力よりも上位の力を発揮します。

だからあのとき……おっと、と。


今回は随分と短くふわっとした記事なのでどこの部分を指してて、何を伝えたいのかわからない読者もいると思います。


けどそれでもいいのです。

いや、よくないか。

よくないわ。


もう少し足しますね?


英雄とは影を背負うものです。

どんなに明るく見えてもその運命は悲惨です。


そして――誰かに“見つけてもらわなければ”英雄は英雄になれないのです。

 

だから英雄とは影と光を抱えたまま見つけられてしまった存在と言えるでしょう。


(ここはちょっと本編と関係ないかもしれません。

 でも気づいた人は静かにしまっておいてください。)


それでは次回は未定です。

ばいばい。

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